社交ダンスは頭で分かっていても、何故出来ないの?
神経細胞を繋ぐ道がまだまだ細いから。
正しい練習を毎日くり返しやると、道が太くなる。
筋肉の記憶(マッスルメモリー)の働きが。・・・・身体に覚え込まそう。
「片足に体重を乗り込ませて踊るのが社交ダンスだよ。」っと大学の時先輩達から教えられました。 人の歩行は中間バランスで歩けるのですが、社交ダンスは片足に重心を乗せて歩く。
これが正しいと思い込んできました。・・・・これを毎日繰り返したのです。
それが、・・・・・・
今、中間バランスの時色んなアクションが可能で、片足に重心を乗り込ませないでっと指導されています。
正しいことを毎日やれば、マッスルメモリーの働きで飛躍的に伸びるのですが、・・・・
これは悪い癖になります。この癖をとるのに、何年かかっていることか。
悪い癖とは、はじめ正しいか、そうでないか、はっきりと教えられていない、自分流の癖なのだ。これをくり返し、パーティで筋肉の記憶にしてしまわないでっと叫びたい。
今日のレッスンでワルツのウイングの踊り方が自分流になっていたのを指摘して貰いました。
男性でこういう人が団体レッスンやパーティで育っている。聞き間違いもあります。
高齢者を指導していて感じます。でも初心者の人は良く伸びてくれます。
マッスルメモリー(筋肉の記憶)のことをもっと調べて明日のブログに書いてみます。