ピボットは片足に乗り込む前に、肩や上体から回る。！！
片足に乗り込むと、腰を回さないと回転できなく大変なのだ。
スローアウェイオーバースウェイから次のフィガーに入る前に肩や上体の動きを先に。
つまり、 
中間バランスの時にアクションを起こすのがダンスでは大切なのだ。
此れを何回も指導されては、直して踊ってきましたが、・・・・・すぐ、自分の癖が。
出来たときは、なんと省エネで上手く回っていけるのに。
今日のレッスンでダブルリバーススピンの最後のあしで、右腰を動かしてしまっていました。
１２＆３の＆３の足の時、骨盤をそのままで置いておき、左足を前にかける。・・・・後の踊りが上手くいきました。
意識しないでも踊れるようになるには、かなり踊り込みが大切なのです。
もう二箇所、注意点が、・・・・・
❶ アウトサイドスピンの時、１２はアウトなのですが、３の足はインに。
すると、次の足・カーブドフェザーが上手く相手についていけました。ほんの少しの動きの調整で上手くいく。
❷ リバースウイ-ブに入るタイミング
ホバークロスの3歩目をロアーすると、次のウイ-ブが上手く入れました。
ちょっとした繫ぎのコツだ。
これらを総て、踊りに反映できるようにあと一週間で夏の舞踏会に。
本番は朝日ホールでワルツのデモです。本番は良い踊りになるようにしたいです。
