"秘すれば花”のごとく、女性はおまけの動きを。!!
おまけは少し多い目がうれしい。
左回転の終わりに。さらにヘッドを後ろに左に回す。
スローアウェイオーバースウェイの最後のポーズにさらに付け加えると女性の磨き上がった美しさが。この動きはかなり年季がいる。トッププロの女性はこの美しさがいたるところで感じられる。
右回転のスピンターンはヘッドは残す。上体,肩から回す。
左回転の技はヘッドが先にまわり、すぐ戻さない。
慣れないと、すぐ右へ戻したくなるフィガーがある。・・・・・・テレマーク・テレスピンのとき
この効果は、骨盤が安定して上体の捻りが最大限に発揮され、見た目がボリューム感でおおきな踊りとして観客に訴えるだろう。
習い始めは、このおまけがわからない。普通は正確なフィガーを踊って終わりなのです。
でも、此れを練習しすぎると私のように首の筋肉痛になる。・・・・この右の首の筋肉痛はおそらく先日のパーティで転んだ原因かも。
昨日のレッスンでもう一つ注意点が。
◯ デべロッペのキックの時右足や身体を緩ますのはできてますが、左足を緩ますのが出来ていない指摘がありました。
”左足をつっぱる”悪い癖がはじめたくさんありましたが、まだ出来ていない箇所がありました。
すべてリリースの美しさに満ちたワルツの踊りにならなければと思いました。
◯ ホバークロスのポジション変化です。
123の1は左OPで ,2に行く前にクローズのポジションに。
これらの注意点を踏まえて、ワルツを完成させたいです。発表まで後、2週間だ。