昨日燦華のパーティでお会い出来た人は、なんと一年ぶりの生徒のHさんでした。
あまりにも,若々しく,元気の良さにびっくり。
Hさんは足裏のケガで教室を休まれて1年以上もご無沙汰でした。
良い生徒さんでこのブログに何時もレッスンのことを書きました。
Hさんのことを覚えておられると思います。
やはり、ダンスの魅力に身体は動いてしまうのだ。
サークル”燦華”の近くにお住まいだと知りました。
足のケガを快復され、ダンスを楽しまれておられる様子に、なぜか感動しました。
この写真は本人の許可を得ております。この男性陣のなかでは大変若々しく感じられます。
私とAさんがダンスを始めたのが40代の後半で,この時サークルの中で一番若かったのです。
その後、若い人が入らなく、高齢者達はお隠れの状態で、いつまでも若い世代なのです。
Hさんは我々より一つ年上で、まだまだこれからだと感じました。
1年以上のブランクで踊って見ました。
足は良く覚えてくれてましたが、姿勢が悪く、というより元に戻ってしまっていました。
パーティでしたが、身体の姿勢をまた昔のように指導しました。
お腹を引っ込めて,肋骨を引き上げて、からだの捻りを復活させました。
脚の膝は緩めて,タンゴはロアーの状態を言いました。
すると、「思い出してきました!」っと。難なく良い姿勢が復活してきました。
団体レッスンではあまり厳しくは言って貰えないのか、自分の好きな(勝手な)姿勢になって
しまうのです。個人レッスンの大切さがよくわかりました。
その後、良い姿勢で踊られて、パーティでの男性では,一番カッコ良く踊ってました。
また,次の燦華パーティにも参加したいと言ってくれました。
本人は、レッスンの途中で休まれて、まだスローやクイックが出来ていないので、やりたいようです。教室へ来ていただけたら、いくらでもお教えします。