ワルツにペンジュラムスイングを上手く使おう。!!
公園の遊びでブランコやシーソーの楽しさを皆はご存じだと思います。
踊りにスイングをと言われても、なぜか難しいと嘆く大人の人の多いことか。
子供はこの気持ち良さを知っています。
ペンジュラムスイングとは振り子のことです。
ある高い地点から、次の高い地点にスイングすることです。
ペンジュラム・スイングはゆっくりとしたダウンスイングから始まり、加速し、一番低い地点で最も速くなります。
そこから減速が始まり、アップスイングに変わります。
振り子の重さは2人で天井からクぶら下がっている重さです。・・・・・・”ビル&ボビーのダンス解説書”より
スイングで必要なことは、最初のステップを錨(いかり)のようにして、フロアーを捉えることです。そうすると反対サイドが自由になり1歩目を通り越してスイングしていけます。
この技を何回もこのブログに書いてますが、ナチュラルターンやスピンターンに活かしてくださいね。このターンは右回りですので、右肩を後方へを一歩出した中間バランスの時、忘れないでください。
昨日から、ずっと”アメイジング・グレイス”の女性の素敵は声に魅いせられています。
英語の歌詞で日本語訳にすると、・・・・・・ユーチューブで調べて見ました。
Amazing Grace
驚くばかりの 神の恵み
how sweet the sound
なんと美しい響きであろうか。
That saved a wretcd like me.
私のような者まで救ってくださる。
I once was lost.
道を踏み外し、さまよっていた私を
but now ,am found
神は救いあげてくださり、
Was blind but now I see.
いままで見えなかった神の恵みを今は見いだすことが出来る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本語訳にすると興ざめに。いつも思います。
女性の声の響きが大変美しく、メロディの綺麗さで踊っているのが最高だ。
分からない未知があるほうがドラマチックでロマンを感じます。