お昼前に戻るとそこから
20分後ぐらいにナースステーションへニコニコ


1番のベッドで着替えて
採卵時にも見たノートを熟読📓

採卵時は3番のベッドで
ノートは一冊で内容も少なかったのですが
今回の部屋は二冊でした

流産した方や、他クリニックで治療して
転院したら閉経済みだと言われ絶望した方


皆さんの体験談を読んでいると
涙が出てきました


待合室では誰とも話すことがなく
初診の人、胚盤胞にならなかった人
陽性判定もらえた人、流産した人
誰がどんな状態かは分かりませんが


同じ目標に向かって
みんな何かを犠牲にして前を向いて
その気持ちは同じなんだなと
改めて感じました。


移植に痛みがないのは知ってたので
一眠りでもしようかなと思っていたら
呼ばれ最後のトイレに行き
採卵時の様に赤線を歩いて手術台へ


名前を何度も確認し声を出して復唱し
左のモニターで胚盤胞の確認ニコニコ

それがスポイドに吸われ
今度は右の画面で入っていくのが見えました

看護師さんが指で卵の位置を
しっかりと追いかけてくれてたので
見逃すことなくしっかりと見届けましたキラキラ

みなさんが言っていた
キラキラ光るのもちゃんと確認キラキラ

こういう気遣いありがたいです照れ


痛みもなく無事終わり
お尻にブスっと注射をしてもらい
(これが1番痛かった。笑)



次は培養士さんからのお話
女性の物腰の柔らかい方でしたおねがい

採卵からの経過のDVDを頂きました📀


そして先生に
カスがあるから減点って言われたんですが…
と聞いてみると少し笑って
カス…なんのことだろう…と

細胞が固まってしまったものがあるけど
それがなくてもダメな人もいるし
あんまり気にしなくて大丈夫ですよと🙆‍♀️

最後に
理事長は褒めるってことをしないので…笑
あとは経過を見ていくしかないですねニコニコ


との事でお会計15万お支払いし
このまま鍼治療に行ってまいりますグッ

受精した卵が私の中に戻ってきたキラキラ
それだけで神秘的です



あとは神のみぞ知る!!


期待しすぎず、でも気をつけて
日常を過ごしたいと思います☺︎