先日移植日は7月1日と言われて
今日は2日前の血液検査でした。

もうこちらは移植する気まんまんで
何時かなーぐらいに思ってたのですが…


採決後寺本先生の部屋で呼ばれ
「黄体ホルモンが低いね。低すぎる。
10は無いとダメなんよ。あなた2.5しかない
8以下だと補充してもらうことになるねぇ
ルティナス膣錠を使ってもらうけど
このレベルだと無理だろうな。うん。
2日じゃ足りないから3日やってもらうけど
7月2日にまた来てくれる?」

と言われて目の前が真っ白に…



えっと、、、それは、、、
移植できないと言うことでしょうか?
と聞くと


「まぁ無理だろうねぇ。
「次の周期に違うやり方するしかないねぇ」

と言われました…涙



そしてその後ろから
チラッと見える他の方のカルテには
妊婦マークがついていました


今日は見たくなかったなぁ…



そのあと処置室で呼ばれ膣錠の説明

ホルモン値って毎回変わるんですか?
それとも低い人はずっと低いまま?
と聞いてみました。

「それは人によるしなんとも言えなくて…
先生に聞いても分からないと言われるので…
でも一つ言えるのは貴重な卵だから
焦らずに万全の体制で戻さないとね!

もし今回ホルモンが足りなければ
次の周期に生理1日目から膣錠をし続けます
そしたら自然周期と違って日程とかは
コントロールできるメリットもあるし
それで妊娠できる人もいるからそこまで
心配して不安にならなくても大丈夫です」

とニッコリ説明してくれました。


基礎体温が高温期なはずなのに
今までにないほど下がってたのが気がかりで
初めて基礎体温の重要性を感じました。


仕事の休みも調整せねば…


病院に行くたびに色々と指摘を受けて
私に妊娠はできないんだろうなと
思い知らされている気がします

病院て涙目になる程辛かったです。



自分の気分は自分で直す
みやぞんさんが言ってた言葉を教訓に

高島屋をブラリして
綺麗なもの好きなものを見て過ごし
一人で贅沢しよう!とお刺身と醤油をニコニコ




美味しいもの食べて昼寝でもしよっと!