9月に3回目の娘の日を迎えます。この3年間で、スケールの針が振り切れるような、想像を絶する深い悲しみを知りました。


ところが、この最大級の喪失だけでは終わらず、次から次へと容赦なく、中波小波が押し寄せます。「神さま、スパルタはもうやめて下さい」と叫びたくなる事しばしば。。。


愚痴を書かせて下さい。

今年の5月に仲の良かった義理妹が心臓発作で突然旅立ち、その半月後に実家の父が癌の手術を受けました。手術は成功したものの、すでに肺に転移していて予後は不良。私はコロナ禍で日本へ自由に帰れません。。。


これらは娘の時の喪失感に比べたら、(申し訳ないけど耐えられる、受け入れられる悲しみです。でもでもやっぱり苦しいセカンドロス、サードロス。心の真ん中にすでにある大きな傷口に粗塩を塗られている感じなのです。


こちらには大切なお子様が旅立たれた後に、親御さんやご兄弟、親しいお友達、可愛がっていたペットを見送られた方が大勢いらっしゃると思います。

辛いですよね。もうこれ以上やめて。もうちょっと待ってくれって、叫びたくなりますよね。


大切な人がまたひとり地上からいなくなってしまう寂しさ、

光の国で娘と再会できる事への羨ましさなど、色んな感情が湧き出ます。


エリちゃん、そちらで叔母さんとは再会できたのかな?突然の事で本人も驚いていたはず。ゆっくりと人生の旅の疲れを癒やしてと伝えてね。それからお爺ちゃんが残りの時間を出来るだけ笑顔で過ごせるようサポートをお願い。ママには虹サインと誕生日ナンバーを引き続きよろしくね🌈 大好きだよ❤️