朝の連続テレビ小説「カーネーション」をご覧になってますか?そのドラマでヒロインの人生を動かすきっかけとなるミシンがあります。そう古い鉄製の足踏みミシン。私は中学から私立女子であの古い鉄製ミシン使ってたんですよ~。触るとサビが手につき、足のリズムと手を合わせて縫うのが大の苦手であのミシンのシーンを見るたび、苦い思い出が蘇ります。今はミシンとは無縁な生活を送っていますが古きものには味わいがあり、愛おしさもあるものだど最近感じます。昨日、人形町にある明治時代から続く洋食屋 小春軒に行きました。こちらもお世辞にも綺麗とは言えませんが、懐かしい味でほっこりしました。新しいものと古きものを上手く織り成して日々を送っていきたいですね!