最近、このブログ更新してないよねえ。


  どうしたの?


  ローレン、元気なの?



読者さんからメールを頂きました。


そうですねえ。


10日以上も更新してなかったですね。



夫婦再生コンサルタント☆一色桐紫子の公式ブログは、


ほとんど毎日書いてます。


今日の記事は、


「両方あっていい!自分を信じる力」


http://ameblo.jp/huuhusaisei007/entry-11478017025.html


これは独身の方にも読んでいただける内容ですよ。


クリックどうぞ ↑



この記事には、「評価」について書いたんですが、


1000年前の私は、この「評価」「ジャッジ」の最高峰?にいたらしいんです。



1000年前の比叡山に「良源」という高僧がいました。


比叡山、延暦寺の様々な戒律の大元を作り上げた僧です。



瞑想をしていた頃、


いつもイメージとして浮かぶ山門や回廊が、


比叡山のものとぴったり同じだったのも、


自分の中の記憶だったのでしょう。



いかつい体格、太い眉。


厳格そのもの。


良源。


自分に対する厳しさはもちろんのこと、


その自分の強い精神力と探究心を、


若い弟子達にも同じように要求していったのです。



ずいぶんと多くの人を苦しめたのだろうと思います。


その時の皆さま、ごめんなさい。


デュアルも弟子の一人。


ずいぶんと、しごいたらしいです。


ここで終わるなら、普通の過去世話なのですが、


この続きが、鳥肌ものなのです!



私がミロスに出会った5年前、


お昼の連続テレビ小説を観終わって、


何気なくNHKの教育テレビにチャンネルをかえました。


教育テレビなんて、普段はほとんど観ないのに、


その日に限って、何気なく・・・です。



すると、比叡山のふもとにある小さなお寺が映っていました。


そして画面に現われたのが、


なんと良源和尚の木造座像でした!


自分の過去世であるとは知ってはいましたが、


姿を見たのは初めてでした。



その良源の木造座像から、


どんどんメッセージが届きます。


「今度こそ、頼んだぞ。


わしが成し遂げられなかったこと、


おまえに託すぞよ。」



これがミロスに出会ったすぐの出来事なのです。



どんなに高邁な理想を掲げても、


どんなに自分ひとりで頑張っても、


世の中は変わらない。


他の人の心には届かない。



プラスとマイナスがあって完璧。


そして相手に感じるマイナスは、自分が隠したものである。


その一体感。全体性。



1000年前の良源和尚にとっては、


天と地がひっくり返るような話なのです。



1000年たって、


全てのタイミングが揃って、


比叡山でともに修行をした仲間達ともどんどん再会を果たして、


良源和尚が描いた「理想の世界」を、


現実のものとしていく時期が、


いよいよ到来しました!