東京セミナーと埼玉セミナー、

豊かで楽しい空間でした。

私の声が途中で出なくなり、

スタッフの方にはご心配をおかけし、

聞いてくださる方には、お聞き苦しい思いをさせてしまいましたが、

何とか最後まで、お役目を果たすことが出来ました。


「男と女のすれ違い」というテーマに相応しく、

主催者チームの女性4人と男性2人が、

セミナー準備の段階で、バトル、バトルを繰り返し、

その中で、素晴らしい「受け取り」の実践を続けてくれました。

スカイプミーティングで、私達講師も、

その実践のお手伝いをする、という

完璧なセミナー創造の形でした。


セミナー当日はすっかり整った融合の空間!

私達二人の体験を通して、

どんどんと内なる情報が引き出される、という

講師として、とても気持ちのいいセミナーをさせて頂きました。


セミナー内容と、聞いて下さった方達の感想は、

新ブログでアップしていきますね。


今日お伝えしたいのは、

東京、埼玉、三本のセミナーが終わっての茶話会こと。

もう、いま思い出しても「鳥肌!」ものです。


武蔵浦和の駅ビルにあるサイゼリアに行きました。

お店の女の子の案内で、奥の広い席に皆んなで座りました。

ふと、見上げると、そこの壁に掛けてある絵が、

なんと「最期の晩餐」。


その絵は、皆さんもご存知の通り、

イエスキリストが十字架に架けられる前夜、

12弟子と共に、パンと葡萄酒で、

「これは私の血、これは私の肉」

と師弟でミッションをを分かち合った場面です。

イエスと12弟子。

「最期の晩餐」の絵には、13人の人物が描かれています。

関東セミナーが終わっての茶話会、

そこに座っている人達が、なんと13人!

もう全身に鳥肌が立ちました。


その様子を主催者のOさんがiPadで写してくれました。

サイゼリアの一角がまるで

高級レストランでのセレブの集まりに見えるのです。

お一人お一人が放つ光で、

神々しい空間になっているのです。


これがミロスの凄いところ!

私達講師が、いくら力んで話しても、

受け取ってくれる人がいなければ、

そのエネルギーは宙に消えてしまいます。


受け取って、感じてくれる人がいる。

そして、その感覚がまた、私達を刺激する。

受け取り、与え、受け取り、与え…

このエネルギーの循環は、

人と人とが創り出す空間にこそ生まれるものなのです。


2000年前、イエスが弟子たちと約束したこと。

全世界に出て行って、福音を述べ伝えなさい。

「福音」

良き知らせ。



怖れも葛藤も争いもない、

全く新しい文明は、もうすでに始まっていて、

そのためのシステムがすでに明らかにされている。


講師、主催者、聞き手、

その役割をそれぞれが演じながら、

約束してきた仲間達と、

そのミッションを果たして行くことが

これからもどんどんと現実化していくことでしょう!


全国の仲間達!

再会を楽しみにしています。