慌ただしく過ぎた術前検査も終わり…
入院前の1週間

入院に必要な物の買い出しや、準備をしなくてはいけないんですが…なかなか捗りませんショボーン



どうしても病気のことを検索してしまうんですショボーン
検索しても不安になるだけなのに…

同じ病気で同じステージで同じ組織型であったとしても人それぞれ予後も違うし、手術による後遺症が残るかどうかもやっぱり人それぞれでなわけで…


答えなんか無いのにショボーン

それでも検索、検索、検索…あせる



そんな中、不安で押し潰されそうな私に
一筋の光が差し込んできたのです✨🌈



芸能界で活躍されている原千晶さんのブログですビックリマーク
原さんも同じ子宮頚がん(子宮体癌も)を経験され、そして今も元気に芸能界でご活躍されていることが、私にとって希望となりましたお願い

原さんは、ご自身の経験を活かし『よつばの会』と言う婦人科癌の患者会を立ち上げておられたのです🍀

そのサイトでは、闘病記やお悩み相談室などリアルな情報がたくさんあり、当時の私にはドンピシャだったのです✨

早速、お悩み相談室へ投稿📩

間もなくして、お二人の方から返信がきました



そのお返事には、その時私が一番欲しかった言葉が綴られていました


手術に対する恐怖心…その後の生活…誰もわかってくれなかった私の気持ちを知っていたかのように、そっと寄り添ってくれたんです


どこの誰かもわからない私に。

 


もう涙が止まりませんでした…



その方は60代の方で、ご自身の経験も交えながら優しく勇気づけて下さいましたお願い

そして、流した涙と共に、不安に押し潰れそうだった私の心も、スッーと軽くなっていきました✨

五年経った今でも、あの時力になっていただいたことは生涯忘れません。
本当にありがとうございましたおねがい
(届かなくても、心の中で精一杯お礼を言ってみます)


世間では、SNSのデメリットが大変問題となっていますが、少なくとも私はSNSに力をもらい乗り越えられました🍀
もちろん家族の支えもあってですおねがい

だからこそ、私自身もこのブログを通して一人でも多くの方に寄り添えるようになりたいと思いながら書いています照れ

私の大好きなartist   バンタンの言葉に🌹

『助けることはできなくても、力になれることはある』

と言うJIMINの名言があります。


助けるなんて大それたことはできませんが、微力でも力になれることはきっとあると思いますおねがい


このブログが誰かの力となりますように💫



お付き合い頂きありがとうございました✨おねがい