こんにちは

 

カルミナ・ブラーナが始まり最初の楽譜3曲まではコピーを使っていました。

楽譜が届くまでの間。

 

指揮者のサダ先生によると楽譜の著作権は作曲家の没後100年はコピーして

使用してはいけない様です。

 

そして注文して3ヶ月くらいアメリカから届くまでかかりました。

届いては留守していたのでアメリカへ2度もどり

再三注文し直して

 

三週間前ようやく全員の楽譜が届いたのです♪

 

ちなみにカルミナ・ブラーナの作曲はドイツ人のカール・オルフです。

彼は1895年7月生ー1982年3月没ですので

まだまだ100年には程遠い存在です。

 

大きくて見やすい楽譜が届きました。

 

 

楽譜の表紙

 

 

楽譜の内容の一部です。

 

Wikipediaによると

 

カルミナ・ブラーナ(ラテン語: Carmina Burana)は、

19世紀初めにドイツ南部、

 

バイエルン選帝侯領にあるベネディクト会のボイエルン修道院、

(ベネディクトボイエルン: Benediktbeuern)で発見された詩歌集。

 

カール・オルフがこれに基づいて作曲した。

舞台形式によるカンタータであり、歌詞の内容は若者の怒りや恋愛の歌、酒や性、

パロディなどの世俗的なものが多く、

 

おそらくこの修道院を訪れた学生や修道僧たちによるものと考えられた。

 

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とても美しい綺麗な澄み切った曲は修道院のミサ曲の様な

歌曲になっています。

 

詩は11世紀から13世紀に書かれたものだそうです。

 

今日の1日は合唱の練習が最後となりました。

 

新しい’ももこ’ちゃんがピアノ伴奏奏者として10月から正式に決まりました。

 

とても可愛いくて、すぐお友達になれそうです笑

音楽大学出身で、ご主人の駐在でまだシドニー1ヶ月だそうです!