2年に1度、それも半期の5~6回分だけを使って、外書講読をすることにしている。
もちろん卒業まで面倒をみる学生たちだけが対象。
2年次にゼミに分属してから卒論を書くまでの3年間で、一回は外書講読を体験するようにしているのだ。今回も12頁の短い英文の論文。これを6回使って読み上げる予定。
いつものことだけど、これをやると、学生たちの元気が回を追う毎になくなってくる。
こういうときは、
出来るだけ明るく
ボジティブな感じで
てきぱきと
進めることにしている ヾ(@°▽°@)ノ
今日は実質2回目。
それほど難しいものではないと一読して思っていたのだが、確かに逐語で訳すと日本語にするのはけっこう大変なので、
「みんなで分担して訳してきてもいいよ。ただし、すべての部分の訳文を共有してね。一部分だけ持っていても全体の意味が取れなくなったら元も子もないからね」
といったら、今回からそうしてきたようだ。
ゼミの時間中、わたしは一人一人にランダムに2~3行ずつ当てていく。
どこがあたるかわからない。
学生たちは自分の訳したところを他の人が訳すことになると
「そこわかんなかったんだーごめん」などと小声で謝っているが、それは織り込み済みなのでわたしは笑っている。何より楽しくやれないと、外書講読なんて続かないのよ。
そしたら一名、
「オレはっきり言って、webの翻訳機能使ったんだよ今朝。全部。ごめん」
ちょ、ちょっと待ってよ (;´Д`)ノ
「あれはね、直訳になるから使えないわよ」と、さすがに大笑い。
白状しちゃうところがおおらかでいいんだけどさ。ちょっとキミキミ、って。
「分担して訳してきてかまわないんだけどね、ほら、受験のときの英語だって、単語が少々わからなくても全体を読んでからとりかかったでしょ?比較してこれは難しいかもしれないけど、やっぱり全体をざっと読んでから、分担したところに取りかからないとね」
さて、あと4回だけど、持ちこたえられるでしょうか。
その後は日本語の文献に切り替えるんだけど、そしたらきっとみんなありがたがるだろうなぁ (*^ー^)ノ