今日は娘の7回目の誕生日・・・・


そして、アメリカ

同時多発テロのあった日・・・・


予定日より8日遅れの陣痛はなかなか

微弱で、誘発剤を点滴して

大きい赤ちゃんだからすぐ出ますよぉ~って

言われながら

2日間・・・・

とうとう私がギブアップ・・・熱が40℃まで出てしまい

帝王切開での出産になりました。


そしてその手術台の上で

娘が出た後に

先生方が話しておりました・・・

「アメリカでえらいことが起こっている」

ふぅ~ん

アメリカでもえらいことかも知れんけど

私もえらいことじゃわなぁって思ったことを覚えている。


手術が終わったら夜中で

2日間生殺しのように続いた陣痛から開放された。

暑くて気持ち悪くなって、休むことが出来なかった。


翌朝、お父ちゃんが

「アメリカですごいことになってた。映画かと思ったけど

本物やねん!」

っと興奮気味に身振り手振りで話してくれたが

私はまだ体がだるく、後陣痛に悩まされていた・・・・


退院してテレビを見ても

そのものの映像は報道規制がかかっていたので

すぐには見れなくて

初めて見たのは、年末の10大ニュースだった・・・・


思わず固唾を呑んだ・・・・

赤ん坊の娘と二人で家にいながら見ていた・・・・

たくさんの人が搬送されたり

ワールドトレードセンターのところで自分の家族を探す人など

その映像は衝撃的で、

罪のない人たちに降りかかった悲劇に涙が止まらなかった・・・・


娘を抱きながら

たくさんの命が散った日に生を受けたのは

偶然なのだろうか

それとも必然なのだろうか


よくその人の分まで

長生きしなきゃとか言うけど

そういうレベルではない・・・・


でも一生懸命生きなきゃいけないって

思う。

まだ7年しか生きていない娘の将来に

どんな幸せが待っているのか

どんな挫折が待っているのか

どんな出会いがあり

どんな別れがあるだろうか

逃げたいときはたくさんあるかもしれない

そのときには

私に話してほしいなぁって

そして

尊い命がたくさん散った日の話を

じっくりしたいと思う。


誕生日は、1つ年をとったおめでとうでも

生まれてきてありがとうの日ではなく

生んでくれて、育ててくれてありがとうの日なのだって

私の母は言う。

そう思うにはなかなかだけど

そうだなぁって思う今日この頃・・・・


うちの子供たちが思えるようになるのは

まだまだ先だろうねぇ

まぁあせらずに待つよ・・・・