朝起きたら顔がパンパンだ。夕方になると足が大根のようになる。

よくある「むくみ」ですが、原因は色々と考えられます。

 

 

「体内の組織に余分な水分が停滞する」「塩分の摂りすぎ」などが挙げられます

よく辛いものを食べるとむくみやすいいとか、飲み会の翌日は顔がむくむとか言われますが実際のところどうなのでしょうか?

 

基本的に体内ではナトリウム(塩分)が水分を引きつけると言われています。つまり、塩分の摂りすぎるとむくみやすくなるという理由になります。では、塩分(ナトリウム)を上手に体外へ排出できれば、一緒に水分も身体から出るのではないのか?と仮説が立てられます。それがむくみの解消につながるのではないか?

 

答えはそのとおりです。ナトリウムを排出する。それを手っ取り早く行うことができるのが「カリウム」を摂ることです。ちなみに「カリウム」は野菜に多く含まれているので野菜を積極的に摂るのがオススメです

 

 

もし、効率的に「カリウム」を摂るほう法があれば知りたくないですか?

 

そうであれば「切り干し大根」がオススメです

 

 

実は切り干し大根にはカリウムが生の大根の14倍も多く含まれています

ナトリウムを効率的に排出できるので、むくみ対策に強力な味方になります

乾燥した切り干し大根なら、量も摂れるのでオススメです

 

さらに、余分な水分を排出するという意味では、カリウムを豊富に含み、利尿作用が期待できるのが「きゅうり」です。漢方では、レンコンの節は腎臓機能を高め、利尿作用があるとされています

 

ところで、利尿作用には腎臓が深く関係しています。なかでも、カリウムは腎臓機能が低下しているときも威力を発揮してくれる、素晴らしい栄養素なのです

 

また、体が冷えると水分の代謝に関係が深い腎臓にダメージを与えやすくなるので、冷え対策も一緒に行ってあげるといいです

食べ物で言えば、体を温める作用のある生姜などの食材をプラスしてあげるといいですね

 

今回は「むくみ」対策を食生活改善の視点からとらえてみました

ぜひ、取り組んでみてください

 

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