102歳の知人のおばあちゃんが、まだ歩けて元気なのですが、

やっと介護サービスを受けるようになりました。

今年の9月で103歳です。

私と仲良しで、いつも良くしてくれます。

健康の秘訣を尋ねたところ、第1番の答えが

「腹八分に食べてな、、、」というものでした。

ガクトが1日1食で無駄に食べないをモットーにしてるそうで

何か通じるものがあります。

おばあちゃんの年齢はガクトの2倍ですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビタミンDをもっと摂ろうと思ったら、最初に思い付くのはウォーキングシューズを履いて外に出かけることかもしれない。日光に当たる時間を増やすのは確かに有効だけれど、ビタミンDが豊富な食事をとるように心がけることも忘れないで。なぜなら、雨や曇りの日があるように、太陽を常にビタミンDの主要な摂取源にすることはできないから。

「ビタミンDは免疫や心臓の健康、気分に影響をもたらすなど、さまざまな理由で重要な栄養素ではありますが、ビタミンDの主な役割は、カルシウムの吸収を促進して骨を健康で丈夫に保てるようにすることです」と説明するのは、『The Core 3 Healthy Eating Plan』の著者で管理栄養士のリサ・モスコビッツ氏。

また、2019年のレビューでは、妊娠中のビタミンDの補充が、妊娠高血圧症候群(高血圧に特徴づけられる深刻な合併症)、妊娠糖尿病、低体重児出産のリスクを減少させる可能性があることもわかっている。

 

ビタミンDがこれほど重要であるにもかかわらず、学術誌『European Journal of Clinical Nutrition』に掲載された2020年の研究によると、アメリカ人の24%がビタミンD欠乏症。国立衛生研究所によれば、19歳から70歳のほとんどの成人女性は、1日に600国際単位(IU)のビタミンDを摂る必要がある。

「日光に十分に当たる機会がない人や、肌の色が濃い人は(メラニンの影響で日光からビタミンDを生成する能力が低下しやすいため)、ビタミンDが欠乏している可能性があります」と話すのは、『Eating from Our Roots: 80+ Healthy Home-Cooked Favorites from Cultures Around the World』の著者で管理栄養士のマヤ・フェラー氏。

ビタミンDの濃度を維持する最善の方法は、1日に少なくとも10〜30分の日光浴をすることですが、1日のビタミンDの推奨量を食事だけでカバーすることも実際には可能です」とモスコビッツ氏。

ではさっそく、骨や心臓、免疫系を強化するビタミンDをたっぷり含む9つの食品をアメリカ版ウィメンズへルスからみていこう。

サーモン

サーモンは、タンパク質の摂取量を増やす最適な手段であり、ビタミンDが豊富。米国農務省によると、紅鮭一食分(約85g)にはビタミンDが約570IU、ピンクサーモンの缶詰には一食分あたり465IUが含まれている(女性の1日の推奨摂取量の77〜95%に相当)。モスコビッツ氏いわく、天然のサーモンは養殖のサーモンよりビタミンDを4倍も多く含有している。

マッシュルーム(キノコ類)

植物由来のビタミンDの供給源をお探しなら、マッシュルームがオススメ。1カップあたり700〜800 IUのビタミンDが含まれているため、1日の必要量を十分にカバーすることができる。

「入手できるなら、原木栽培など日光をたっぷり浴びて育ったキノコのほうが、ビタミンDの含有量が多くておすすめです」とモスコビッツ氏。

もしくは、店で買ったマッシュルームを日光に15〜20分当てることで、ビタミンDの含有量を自然に増やすことができる