ウインドサーフィンのボードでサーフィンってできますか?

 

ウィンドサーフィン用の板は、重たいマストやセイルをのっけた上でプレーニングする様につくられてます。波のりっていうよりは、高速滑走のためになってるんですね。なので人間だけがのっても浮力ありすぎて、仮に立ち上がれてもはじかれる様に落ちると思います。レイルも分厚く、ボトムターンでレイル入れるとか不可能です。コントロールもできないんですね。そもそも浮力がありすぎるのでドルフィンなんて無理で、アウトへでることすらできないでしょう。つ~か、リーシュコードつけるとこすらないWW あんなでかい板でノーリーシュとか、周囲の人が危険極まりない。幅もすごく広いので、パドルすら満足にできない。オフショアが強かったり、カレントが強いとどんどん流されて漂流することになります。 それでも無理に使おうとするとどうなるか? 波にはじかれたり、板をすっとばしたりして、他人に大けがを負わせるのがオチでしょう。あんなでかいの、SUPよりも殺傷能力が高いです。人ごろしになりますよ。まあ、もっともウィンドサーフィンの板でサーフィンしようとしてると、ローカルにボコられそうですけどねWW

ウインドサーフィンのボードは
コアとなるサイズはウェイブが210〜230cm、フリースタイルが220〜230cm、レーシングが220〜230cm、フリーライドが225〜240cmとなり、2000年ころと比べても40〜50cm程度も短くなっています。 また、短くなったことによって、カテゴリーごとボードの長さにほとんど差がなくなりました。
 

サーフボードの適正なサイズは?

日本人の平均身長である156~170㎝前後の方に適したサーフボードの長さは、初心者の場合だと180~200cm程度、中級者では170~180cm程度となります。 つまり、初心者は自分の身長プラス20~30㎝以上、中級者は初心者のサイズまたは基本のプラス10㎝以上を参考にすると良いでしょう。