2番めに良い健康法は、噛まないで飲めるジュース類、摂取してすぐに爆発的に血糖値を上げるもの
その名は、ソフトドリンク・・・これを飲まないこと。
糖尿病や認知症の最大要因は、ソフトドリンクである。
コーラなどの炭酸飲料やスポーツドリンクには、砂糖、異性化糖(高果糖液糖・果糖ブドウ糖液糖・ブドウ糖果糖液糖)、果糖などの糖分が多く含まれているものがあり、他の食品と同様に過剰摂取は健康への害があり、健康寿命を著しく短縮する。
自家製の天然果汁100%のジュースにも多量の果糖が含まれている。
このため通常の食事では摂取しないほうが良い。
アセスルファムカリウム・スクラロース等の高甘味度甘味料を併用していても、飲まないほうが良い。
2016年10月、世界保健機関は、清涼飲料水に課税することで、同飲料水の消費を削減でき、肥満を減らし、2型糖尿病を減らし、虫歯も減らせるようになると発表した(肥満税も参照のこと)。カリフォルニア州バークレーでは「ソーダ税」を導入し、ソフトドリンクの消費は半減、水の消費量が増加してきた。
肥満は罪だ、自分にとって。
痩せることとベンゾジアゼピンをやめることは、同等に難しい。