生活不活発病(廃用症候群)とは、健康状態や加齢、ストレスなどにより、筋肉や肺機能などを使用しないことで、生活が不活発なことが原因で、全身の機能が低下することを言います。
糖尿病は、糖分をグルコースの形で、体内運搬しているためで、
血中のグルコースが蛋白質とくっついてホットケーキの茶色のような終末糖化産物を作るから起こります。
そうなると蛋白質は機能を発揮できず、活性酸素を出して体を痛めます。
血管は狭くなるは、血栓ができるはで、新型コロナにやられたようになるのです。
食後1時間位経過してから、血糖値がMAXになりかかる前に30分くらいの
有酸素運動で、ある程度のグルコースを分解することが効果的です。
こうすることによって、糖尿病は薬なしで治せるのです。
慶応大学医学部卒の渡邊昌先生が実践している方法です。
マグネシウムが大切なことは全くそのとおりですが、それにも増して
運動が大事です。