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DHA/EPAが多く残る調理法

 

EPAとDHAはサンマのような青魚に多く含まれます。しかしこれらは熱的に安定ではなく、室温でも分解し、分解量は温度上昇と共に増加します。調理の高温にさらされることで、EPAとDHAを減少させるほか、酸化によって有害な成分も産生されてしまいます。

 

焼き魚やフライにすることで、どの程度、減少するのでしょうか?

 

サバ缶とサンマ缶とイワシ缶のどれが良いか?

 

 

加熱すればするほど、DHA/EPAは減って、有害油脂が増えるようで、

缶詰を作るときに、骨が柔らかくなるほど煮てることから、どのくらいDHA/EPAが

減少しているかは不明だが、缶の内部にあるので、煮汁に溶けていると思われる。