民間人の給与が減っていく中で、当然、それに合わせて

公務員の給与を下げなければ、不公平感が出てくる。

 

「クビ」も「給与削減」もないというのは、マクロ経済の落ち込みの中

許されるものではない。

 

リスクの少ない地位に甘んじ、自分たちだけが給与水準を維持する

というのは、公務員の「危機意識」を低下させてしまう。

 

上げるときだけ合わせて、下げるときに合わせないのは

公民較差につながる。

 

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-92996.php