精神科医に失業の恐怖

「うつは栄養不足が原因だった。」

 

20世紀型の精神科医は、なぜ薬剤投与による治療にこだわるのか

メタアナリシスは、うつ病=栄養失調だという知見を、21世紀型の情報収集からネットの世界で導き出した。

20世紀型の精神科医は、誤った薬剤処方で患者が、全く治らないことから、無駄な通院患者を増やし

忙しさにかまけて、ネットの情報や、患者さんたちの真の立ち直り(栄養摂取に依る立ち直り)を知らない。

 

患者が自ら勉強をし、ベンゾジアゼピン系などの薬剤にさよならをして、うつから脱出した事実を、読んだりしていない。

 

日常のお粗末な診察の忙しさから、そういった事を「学習」する「時間」が取れない。

20世紀型の投薬治療に傾斜している精神科医を、まともな精神科医にするのは、猿を人間に進化させるより難しい。

 

20世紀型の精神科医たちは、ネット上の多数の情報を、エビデンスに乏しいとか、勝手なことをほざいているとして、全く信用していない。

 

ところが、21世紀の情報過多の時代でも、一般の素人が、自ら考え、どうやって「うつ」から脱出して、自殺念慮などの考えから脱することができたのか、手記が溢れ出てきたことで、信憑性がないなどと、無視できない存在になってきた。

 

変わらないのは、薬剤処方に固執する石の医師頭(医師の石頭)だけだった。

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/cadetto/column/sindansenryaku/201710/553053.html

 

既に、一部の有能な医師たちは、栄養療法がうつだけではなく、糖尿病治療、がん治療や認知症治療に応用が効くとして動き出している。