脳に効く栄養

 

100日かけて、薬依存を減らし、加工食品の飲食やファーストフード、外食、炭水化物、果糖ぶどう糖液糖の人工ジュースなどの糖質の過剰摂取を絶ち、タンパク質は増量、ビタミン群、ミネラル(鉄分、マグネシウム、亜鉛など)、食物繊維などを必要量摂取し続け、習慣化する。栄養摂取は見直さなければならない。 なんでファミレスやコンビニ弁当やジャンクフードが良くないかと言うと、食中毒で保健所からやられないように販売品を腐らせないために保存料、食品添加物、pH調整剤がたっぷりで、ミネラルやビタミンが薬物で壊されていて栄養になりにくい上に、細菌を殺す成分が人の腸内細菌叢を痛めつけてしまうから。

 

タンパク質 体重の1000分の1以上  100g タンパク質を過剰に摂取すると肝臓や腎臓にかかる負担大ではあるが、腎臓が悪くない人は100gくらいOK

食物繊維(ファイバー) 25g 共存している腸内細菌の食餌として。大豆や葉物野菜を大量に摂る。腸内環境が整い善玉菌が育つと、自律神経が整い、排便が規則的になるので分かる。

鉄分 10mg 酸素を使ったエネルギー代謝サイクルにも働いている。また呼吸やDNAの合成・修復、薬物や異物等の代謝など、細胞内でのエネルギー代謝にも関係

亜鉛 10mg

カルシウム 800mg

マグネシウム 400mg(カルシウムの半分) 2:1で、理想に近い 細胞の中

カリウム 3000mg 細胞の中

トリプトファン 150mg 概日リズムと関連するセロトニンメラトニンに代謝される。

ビタミンB1 1~2mg 脚気にならないよう 心筋梗塞予防 徳川家茂はビタミンB1不足で20歳で亡くなった

ビタミンB2 2mg ビタミンB群は細胞の中

ビタミンB3(ナイアシン)  20mg 神経の炎症防止

ビタミンB5 5mg

ビタミンB6 2mg

ビタミンB12  3μg

ビタミンA 800㎍RAE 細胞膜

ビタミンC 90mg 鉄分カルシウムなどミネラルの吸収を高める

ビタミンD 10μg 血中のカルシウム濃度を高める

ビタミンE 10mg 抗酸化物質として働く

葉酸 250μg アミノ酸や核酸の合成に必要となる補酵素であるため、細胞分裂の盛んな箇所において欠乏症が現れやすい

コリン 循環器系の機能、および細胞膜の構成と補修に不可欠な水溶性の栄養素 コリンは牛、豚、鶏のレバーや卵、大豆、ささげに多く含まれている

リン 100mg 生体エネルギー代謝に欠かせないATP、細胞膜の主要な構成要素であるリン脂質など、重要な働きを担う化合物中に存在している

抗酸化物質

 

うつは食事で改善できる。  ←うつは、こんなに簡単には治らない

 

また、オーソモレキュラー療法栄養を補うことを通して健康を維持するための療法)には、

「患者に利益をもたらすすべての薬物には、それと同じ効果を達成する自然な物質が存在する。」

という考え方で、精神疾患も治せるはずだという考え方がある。

ライナス・ポーリング1901-1994)量子化学者

 

マイケル・レッサー 

医学博士。故ライナス・ポーリング博士とともに、オーソモレキュラー精神医学の樹立と発展に
貢献したパイオニア的存在。コーネル大学医学部、アルバート・アインシュタイン医学センター
(どちらもニューヨーク)にて医学を修めた後、1975年、オーソモレキュラー医学会の設立
に参加する。栄養と心の健康について記した著書は多数あり、栄養医学関連の学会などで講演も
行っている。現在は、カリフォルニア州バークレーで開業しており、世界中から寄せられる患者
の相談に応じている

 

うつ病や不眠症で、深呼吸をして自律神経を整えると言っても、先立つものがないと、脳も神経も反応しない。

しっかりと、タンパク質やミネラル(無機質)やビタミンを摂取しないといけない。摂取技術を磨く。

自力でやるのは難しく、サポーターが必要だろう。医者に頼るとかえって悪くされる。治せる医者もいるが、ほとんどが真逆に悪化させるのが得意だ。薬で治すのではなく食生活習慣による栄養が大事だよ!と教えてくれる医師など皆無に近い。

 

食品添加物大国、電柱大国、女性の社会での地位が低い大国、医療が遅れているニッポン、欧米からは20年ぐらい遅れていて、なかなか追いつけない。薬の弊害情報とか農薬の害とか、遺伝子組み換え食品など世界の掃き溜めになっている。無能な医師に逆らわない権威にへつらう国民性なのか、精神医療がまるで出鱈目だ。内科でも依存性、離脱症状のきつい薬をポンポコポンポコ処方する。精神医療がからんでいる殺人事件が次々と起こる。処方された薬を疑わないで飲む人が後を絶たない。

 

腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)免疫を支配する。 腸内フローラはもう1つの臓器と言われている。

腸内細菌はものすごい勢いで増殖する。断食でも大丈夫。

精製糖質が体を蝕む 

 

ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ 付録 ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ

抗生物質

メタチャート 肉類は怪しいことは怪しいが必要なときもある。

メタアナリシス

マックス・フォン・ペッテンコーファー 病気の発生理論に関わる見解の違いから、ロベルト・コッホらと論争を行い、コレラの病因論争において、コレラ菌を自ら飲んで、大丈夫だった。

ソマチッド理論

ガストン・ネサン ソマトスコープは、ネサンが独自に発明したと主張する光学顕微鏡。倍率は最大3万倍、分解能0.015μmの超光学顕微鏡で、通常科学の認識を超えた異例の性能である。

かかと落とし 骨密度 骨の造血

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2018/04/15 - 骨髄で赤血球、白血球、血小板などを作る造血機能、さらにホルモンを出して全

 

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