皆様、お久しぶりです。
…というより、以前に見に来て頂いた方々はもう見てくれていないかもしれません。
なにせ、何年ぶりに書くブログですから…。
ブログの存在を忘れていたわけではありませんが、色々とゴタゴタした事があり、なかなかゆっくりブログを書く時間がありませんでした。
少し落ち着いたので、これからはたまに更新したいと思います。
初めて見に来て下さった方も、麻雀好きな方でしたら是非とも今後もお立ち寄り頂ければとても嬉しいです。
さて久しぶりですから、早速麻雀の話をしましょう。
先日、ネット麻雀で対戦のこと。
何と、プロ2名同卓という豪華な面子。
しかも下家はあの有名な女流プロ…。
ちなみに東風戦です。
そんな感動も束の間、対面が上家(左)の男性プロにドラポンさせると、上家が下家(右)の女流プロに場風牌をポンさせる。
一気に空中戦の模様…。
ダメだ、追いつかない。
…あっと言う間の出来事でした。
続いて東2局。

…まあ確かに表示牌に出ているからこれを仕掛けなければもう鳴けない。
しかしプロでもこういう仕掛けするんだな~と少し納得。
私も負けてはいられない。
しかし上家は混一色かな、対々和かな。
それとも役牌バックだろうか…。
役牌は他家が切った牌だけ合わせ打ち。
極力切らないように絞る事にする。
余談だがよく最近の打ち手はロンの声がかからないうちに…とさっさと切る人が多い。
私は幾度となくこのブログにも書いているが、私にはとても賛同できない。
ごくたまに端牌をチー、そして中張牌をチー、そして役牌をポンしてバックで堂々とアガる人がいる。
仕掛けるほうも仕掛けるほうだが、安易に切る人ばかりだからそうなるのだ。
少なくとも私は自分が進める自信があるまでは極力切らないようにしたい。
自分だけが損するのでは…って?
まあ見ていて欲しい。
話を戻すが、その後対面からリーチが入る。
私も役牌を絞りながらテンパイをした。
上家のプロに
待ちでしょ?…と見せつけるテンパイをしたかったのだが、上家はノーテン。
私が
をポンしたあたりからソーズがあぶれてきていたようだったので、おそらくそのあたりでテンパイかと思っていたのだがその頃からオリていたのだろうか…。
後で牌譜を見てみると…。
やはり絞っていて良かったと後で実感。
しかし続く東3局、私が親だったのですが…。
あっさり上家(左)にツモられ、親落ちをしてしまう。
ここまでブログを見ている皆さんはきっとこう思うだろう。
「 だから言ったじゃないか、としひとよ。
自分ばかりが役牌絞っていたって損するだけだって。
早めに切って引き合っていたら、勝ち目もあったんじゃないの? 」 …と。
果たしてそうだったのだろうか。
さて、東風戦なのでこれがオーラス。
トップの上家プロとの点差は12,100点差。
条件は倍満を作りさえすればどこからアガっても文句ナシでトップ。
跳満だった場合、他家からではリーチ棒が出ない限りロンでは追いつけない。
よって、現状では跳満はツモ条件。満貫ツモでは無理。
直撃では6400点以上…という事になる。
条件は厳しいが、プロ2人との対戦なんてなかなか無いので頑張ってみたい。
そんな東4局、オーラス。
皆さんはこの手、どんなアガリをイメージするだろうか…。
おそらくこんな感じだろうか。
でも筋書き通りに上手く行ったとしても、5200点しか無いよね。
赤牌をもう一枚持ってこないと。
あるいはリーチ?
河で迷彩を作ったところで、プロから直撃できるとも思えないよね…。
赤牌をもう一枚引いてきて、他家からリーチが入って、その現物となって、更に上家がそれを引いてきて仕留める…というかなり無茶なシナリオ。しかもイメージのようなテンパイを完成させなければならないという…。
無理ですね、どうみても。 私は、他の手段を考えます。
その手段とは…。
まず、上家のプロの特徴に着目します。
彼はおそらく混一色や対々和等、狙いに向けてオタ風からも仕掛けてくるタイプである。
そして厳しいと思ったら決して無理をせず、オリてくるタイプであるということ。
東2局を見ると、そういう想像ができますよね。
プロがドラを見落としているとは考えられないですし、おそらくはピンズの染め手か違うとすればドラは対子以上で持っているのでしょう。
狙いはここしかない。あとは他家がリーチもしくは高そうな仕掛けを願うのみ。
そんなわけで、私は大幅に手牌を作り変える事にします。
そんな訳で大幅に変更した私の手牌。
上家(左)のプロは読み通り、やはりオタ風から仕掛けてきましたね。
私もテンパイしなければ話にならないので、上家から出た
をポンします。
しかしここで切る位なら最初から仕掛けず門前で向かったほうが全然マシです。
さて思惑通り、対面からリーチが入りましたよ。 ここが勝負どころ。
さてどっちで待つべきか、分かりますか?
親の仕掛けを見たら、とても危険そうに見えますよね。
なのになぜ切ったのか。
答えは簡単。上家の手は
が本命牌であり、対子か暗刻で持っていたからなんですよ。
も掴めば出るかもしれないけれど、手を崩して確実に切りたいのは
。
なので絶対に
待ち。 ちなみに
を切ったら下家(右)にポンが入る。
これでますますリーチ者に放銃できなくなる。
そして、辿り付く先は…。
これは思惑通りに事が進んでとても嬉しい自画自賛の対局でした。
ちなみに後で牌譜を見てみると…。
やはり読みは正しかったようです。
確かにこの対局は、ツモ運にも恵まれていたからこそ成就したものであり、そうそう達成できるものではありません。
しかしながら、多少なりとも対戦相手の特徴を知りうる事ができれば、このような突破口が開ける事があるかもしれないのです。
そして何度も書いていますが、役牌の扱い。
不要だからとか、ロン牌になるのが嫌だとか、バシバシ何も考えずに捨てているようでは上達しないと私は考えています。
この対局も役牌を絞る意識があったからこそ、成就したわけですから。
最後まで見て頂いた皆様、麻雀上達の参考にして頂ければ幸いです。



































































































