うーん。
 
 
 
 
寝れへんので
リストランテ・アモーレに
プライベートで
ご飯を食べに行った時の話でも
書こうかな真顔
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何で行ったかって、
 
『ミートボールスパゲティが
食べたかった!』のと、
 
『クルーさん達のサービスを
体感したかった!』のと、
 
『そもそもゲストの目線が
知りたかった!』から。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ミートボールスパゲッティや、
料理は美味しかったニヤニヤ
 
 
 
 
 
 
 
ほんで、
ホールクルーの方々の案内や話し方がとても優しくて丁寧で、これは食べに来る方達はこれだけでも満足しはると納得した。
カメラクルーさんもそうやけど、僕が席に着いてからショーが始まるまでに、全席にショーの事についてアナウンスされてたのは知らなかった。聞かされた時は、なんだか「グッ!」と身構える、と言うか好奇心が沸き立つよね。全く知らない人からすると「え?どう言う事?何々?」てなるんだろな。
ただ、神出鬼没なのに《間も無く》とアナウンスされると『ふむふむ(あれ設定は、、まぁ、そうやんなー、ホンマに急に始まったら危ないもんなー)真顔』てなる。ここはもう安全を取るのが最優先ですね。
後はね、ショーが始まる音が流れた瞬間のホールクルーの方々のこれ『!!!!!』が面白い。メタルギアソリッド並みに反応して、すぐさま近くの壁際に張り付く。それが何処と無く可愛い。
普段からあれだけ丁寧な接客をしていて、更にテーマパークとしてのコミュニケーションやサービスまで取り入れて仕事をしてはるのに、尚且つショーにまで気を使って頂いて、、、ってのは頭の中では何となく思えて『お手数かけてすみません』程度でしたが、その姿を実際にゲスト目線で体感できて、もう『ありがとうございます笑い泣き
の気持ちが溢れ出てとまらない!
いつもありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
ゲスト目線で僕が1つ気になったのが、
スマホの撮影ですね。
 
「あ、向かいのテーブルのお客さんのスマホ、こっち向いてるな」、、、「ちょっと嫌だな」
 
と僕は正直に思いました。
SNSで以前少しお見かけしたこの『他人を巻き込んでのキャスト撮影』の賛否両論。難しい問題なんですよね。角度によってはキャストしか写ってないのかもしれない。写真、動画をSNSにあげる時はモザイクするのかもしれない。そもそも何処にも出さない自分だけの思い出なのかもしれない。あの席は友達だから大丈夫なのかもしれない。けど、やっぱり少しでもレンズを向けられてたら嫌な人もいるかもしれない。気にしない人もいるだろうけども。
でもね、撮りたい気持ちも分かる。もしミッキーが今回と同じようなショーで隣のテーブルに居たら撮りたいもん。向かいのテーブルでこっちを背にしてても、ミッキーのお尻とか撮りたいもん。僕ならきっと同じ様に他人が少し写り込むか、入らないか気にせずスマホを向けちゃう。
僕はこの賛否両論の怒ってる方達は、個人的に嫌ってるのもあるのかなと思ってたんですけど(それもあるでしょうけどニヒヒ)、本当に気分良くないのかもしれない。
あ、僕ね、プライベートでカメラ向けられたり、たまたまレンズの視界に入りそうになったら、避けたり顔隠したりするんです。だから、自撮りしながらやライブ配信しながら歩いてる人達なんかは即レーダーが感知して避けるし、たまに茶屋町や海遊館の前でやってる大道芸なんかは見たいけど、四方八方から撮ってるカメラが気になってあえて見ないし、テーマパークのキャラクターがブラブラ外に出てゲストがそれに群がってる時は、極力その中心から離れた壁沿いを歩いて通り抜けたりする。そう、嫌だから、自分でカメラ視界から逃げるんです。でもこのレストランでの場合は決まった席に座ってご飯を食べる状況はまた難しくて、やっぱり誰かのストレスになっちゃうのかなと思う。今回僕の場合は、まだ顔を伏せたりできたから「ま、いいか」となったが、本当に嫌だったり、あからさまにマズイなと思ったら、僕ならその場で一声掛けますね。少なからず匿名でネットで遠回しには言いません。これによってまた誰かのストレスになっちゃうからさ。
 
 
 
少し話は変わるが、
大学1回生の冬、アメリカカリフォルニアのアナハイムにあるディズニーランドに遠征で行った時の話。はじめて自分で買ったSONYのデジカメ。動画録画機能もあってコンパクトでお気に入り。
これで『ファンタズミック!』を動画撮影しようとしたんです。以前に見たのは高校1年生の時でまだ使い捨てカメラしか持ってなかったので。あーその時恋してたなー。あ、この話はまた別の話デレデレ
ショー開始直前のナレーションから動画撮影ボタン押して準備ばっちし!いざ、ショーが始まった瞬間からもう気がつけば、カメラは録画しながらも下を向いている。向いていると言うか『ブレない様にカメラをしっかり持って、思い出残すぞ!』て言う気持ちがパッと消えて、そのカメラを持つ手がもう下におりてたの。あの時の気持ちはよく覚えてないけど、ショーが始まった瞬間、視覚聴覚感覚全てがショーに引き込まれた。内容は知ってるけど感動して泣いた。動画撮れてなかった。でも「カメラを支える手」「ブラさないよう」「アングルが切れないよう」等の思考や筋肉を一切捨て、100%自分の感覚をショーに集中する事ができた。それはもう見終わった後は最高に気持ちよかったし、最高に楽しかったし、最高に感動したし、今でも鮮明にあの時の記憶がよみがえる。動画に残ってなくてもいい!「ショーを全力で楽しんだ!」て感じがした。
 
 
 
見せ方の違うエンターテイメントですし、流動的ででもパーソナルスペース0距離な上にアドリブ要素の強いショーなので、『私がここにいる限り、見える範囲全て残した』と言う気持ちは分かるし、そう言う楽しみ方ができるショーでもある。でも、もし、もう1つの楽しみ方を僕がおススメするなら、全力で五感を使ってエンターテイメントを感じてみて。きっと視覚はもう沢山見て頂いてる方もいるでしょうから、慣れてるでしょう。そこに、手のあたたかさだったり、声の漏れであったり、口のくささだったり、もっと感覚で楽しんでもらえると思う。僕はどのショーを見る時でもそうしているよ。(あ、たまに撮る時もあるけど滝汗)
 
 
 
長々となりました。
ここまで読んで頂いた方、
ハグしますニヒヒ
 
 
 
ありがとうございます。
お陰で寝れそうです。
もう3時です、、笑
 
 
 
 
よーし、明日も頑張ろうウインク