どうも、

松屋なう。




松ひこです。






男子飯感ありますね〜。



もりもり食べて着実に体重が戻ってきました!













本日も


舞台『剣が君』


朝から丸一日稽古でした。








少しずつブラッシュアップの時期になります。

みんなどんどん練度があがり、作品が積み上がっていっています。

そして僕はというと、良い感じに壁にもぶち当たり始めた頃です。
















今日はね、ちょっと「原作もののお芝居」について書いていこうかなと思っています。

この「剣が君」もRejetさんから出されているゲーム原作が元になっています。







僕がお芝居をするにあたって

最高の瞬間というのは、

「お客様の前で作品やお芝居を観て頂けている瞬間」

なのですが




それ以上に好きな時間というのは

「役作りをしている数週間という時間」と

「舞台上でその結晶として生きれている僅かばかりの時間」です。




大俳優か!ツッコまれそうなくらい大それたことを言っているようで、記事を削除したい気持ちに駆られますが



僕がいい芝居をできるかどうかは一旦置いておきましょう!






今回の作品のように原作があるものに関しては

本番に入る前から、皆さんと原作を共有しながら

役作りを進める楽しさってあるなぁと感じています。

ゲームをしたり、それにちなんだお花や句や食べ物、武器をご紹介したり。




『S.Q.S』の時も『第五人格』や『ピオフィオーレ』や『遙か』の時も同じような事を感じました。





僕は原作がない、オリジナルの脚本から役作りをする、という事からお芝居をスタートしてこれまでやってきたので自由度が高いものの方が楽で伸び伸びとお芝居ができる感はあります。

逆に原作があるものの方がビジュアルも含め違うスキルも必要となり難しさを感じているのですが、最近では、心を作るという点では同じだなぁとより強く思うようになりました。

そしてその心は原作スキーさん達がみんな共感してくれるという素敵なギフト付きなのです♬

原作があるものでは、自分とはよりかけ離れた人物や世界に飛び込める楽しさを実感しています。







なので、作品が終わるまでの間


僕のこういう類の発信にお付き合い下さいませね 。


終わったら山城国(京都宇治)でお団子を食べながらお茶でもしましょう 🍵











本番まで

あと1週間とちょい。

気合い入れてのぞみますね!