待ちに待っていた旭川市在住の人形作家さんの宮竹真澄さんの
「心のふる里人形展」が8日から始まりました。
函館は6年ぶり、どんな人達(お人形ですが・・・)に会えるかと
楽しみに出かけました。



近作を入れて42作品110体。
会場に入ってすぐ近くにお餅つきの風景

 あら、丸餅、これはきっと真澄さんのご実家の餅つきね。
 北海道はのし餅は四角いから〜

ふふふ、聞いてみました。

これは、宇佐のご実家のお餅つきですか?
「そうです」と真澄さんニッコリと説明をしてくれました。
 2月にはのし餅を作るそうです。
 
「何故」

北朝鮮に拉致された横田めぐみさんがモデルのお人形も
新潟展の時に公開したそうです。
どんな思いで制作されたのでしょう。
きっときっと一日も早く帰ってきてほしいと思いながら
制作されたことでしょう。
私達が知っているめぐみさんは中学生のめぐみさん

早く早くお母さんのもとに戻れることを願っています。
そしてだれしも気がかりな「ウクライナ」


ウクライナの子供

涙が出ます。

イスラエルも含めてたくさんのたくさんの被害者

何故
終焉が見えないのだろう。



会場には
今回出版された本の紹介と販売






私はこの笑顔が大好き!
真澄さんにそっくり!


こちらはご主人にそっくり


まだまだたくさんのお人形が、会場を飾っています。

会場ではあちこちで
「そうだ、うちの母さんもこんなふうに荷物を背負って汽車に乗って
朝市に行ってた!」と話してる人や、
「馬橇あったよね〜」と。

楽しそうな笑顔が。
あちこちで。

会期は17日まで
午前10時から午後5時まで。

私は初日は3人で。昨日は2人で、そして明日は
レッスンのお仲間4人でまた出かけます。

今様の言葉で言うなら
私「真澄さん」推しなので!

お時間ありましたらのぜひお運びくださいませ。

ではまた〜