自分の本当の望みより

良い人でいることを選ぶこと




私はこれがなかなかのハードルでした

ハードルというか、しぶとい壁。




過去になったから

しぶとかったと思えるのだけど、




良い人でいるつもりもなく

本気で自分がやりたいことだと思っていた





自分の可能性を追求するために入った

はるラボ実践型のアルケミで

その時の私のやってみたかった「北欧旅行」より、家族の用事を優先させようとしていたの。






本気で家族のために奔走する私

頼まれてもないのに自ら企画してやり遂げようとする私(なぜならば母のため)





と同時にもうひとつ別件で

そんなに行きたくもないのに、

「北欧のベストシーズンをずらしてでも」

行きたくもないのに頼まれたことを

優先させようとしていた





これ、北欧に行くのが怖いとかじゃないんです北欧に行くことを無意識で避けてたという話じゃなく。




超無意識に誰かのためなら身体が動く


そんな話なのです。




wifiなしで(自分にとっては)僻地に辿り着けたのははるラボの体感覚のおかげ。

一番怖かった現地の僻地集合のハイキングツアー。




最初に泊まったホテル(コペンハーゲンの景色)






北欧の経験を知らない私はもったいなすぎる

そのくらい心が震えてる体験だった






頼まれごと(海外だったのだけど)

のチケットを北欧の自分が行きたかった時期に、取ろうとしてる時に、



本気の本気で

流石に「何やってるんだ」とはっとした。



(断ったら何の問題もなかった)

 





そして、ここがわたしが一番伝えたいこと



北欧に行って本当に自分のやりたかったことを満たしたら、

あんなに迷っていた家族の用事の情熱がなくなってたの






「自分の本当の望み」と天秤にかけていた

「家族の用事」のはずが!

 




自分を満たしてから他人じゃなかったの??




自分がやりたかったことをまずやる

そして、誰かのためのことをする

というセオリー通りになるのかと思ったら 

ま・さ・か・の






自分がやりたかったことをやったら

自分の望みが変わっていた!!😱





という結果になりました。






そして、結果何も問題なかった!

むしろ家族関係は良好だし、

あの時期はみんなのタイミングが合わなかった。





無意識に自分より他人のためを選択していた時と今、圧倒的にいわゆる良い人じゃなくなったなと思う。






だけど、体感を指針に自分の中から湧いてくるものは、あたたかいものだと思う






そのあたたかいものから発せられる循環は

良い人でいた時より比較にならないくらい

大きな世界、出会う人、世界を感じられる。