年末年始の帰省とはるラボの
はるかの部屋で出た質問者さんの話から




「今回の人生の自分のテーマ」





についてじっくり感じる機会があった






「今回の自分の人生のテーマ」
この視点を知らずにいたら
今でも苦しさを抱えながら生きていただろうなって。







好きなこと


料理やインテリア 家に関する全般好き


 



普通にしてても突出してしまう好きなこと
(質とか才能とか呼ばれるもの)


私は好きなことを
コソコソ目立たない範囲でやっていた



自分がそのことをダメなこととしてるから
揶揄されてるって感じてしまうんだよね





今は好きなことを
好きなだけできるようになったけど




自分に制限をかけてる状態で
自信を持って!って言われても
それがどういうことを言ってるのか
全然感覚が掴めなくて
ぐるぐるして悩みが深くなる一方だった




数年前マンションの大規模修繕工事のとき
騒音がうるさくて片付け終わった他の階を
心底良いな騒音が収まれば幸せになれるのに
と感じたけど


いざ、自分のところが終わると
あんなに渇望してた幸せは束の間、
騒音がない日が当たり前になり
幸せを感じられなくなった



・シャネルの時計を買いました
・家を買いました



確かにこれは私の人生でそうなったら嬉しいこと


でも買いました。


だけでは私が心から望んでいるのは違う
そのことだけは何となく気づいていた





自分の体感覚を指針にする
というはるラボの視点に触れて



人生の可能性を指針に
まだ見ぬ世界を見て感じて感動して生きたい
そう心が震えて数年経った今も
自分を指針にして過ごしている





私の今回のテーマであろう
・広い世界を自分で旅して暮らして感じたい
・美的センス(洋服や移動空間にこだわること)
・学び





頭の中の声に気づいて
本当に少しずつ
隠していたことを解放して





今回の帰省では大好きを詰め込んで行動した




恐れていたことは何一つ起こらず
代わりに喜んでくれる人が現れた






母も友人も嬉しそうな顔をしていた
こんな嬉しいことがあるだろうか






自分を指針にする生き方



この視点を知れて本当に私の人生に光が差した