図書館で司書をしていたとき、初心者短歌講座で<短歌>とであった。

仕事では、<川柳>を担当していたが、それは向いていなかったよう。


短歌を習い始めた頃、恋に恋していた。


せつないこと・哀しいこと・嬉しいこと・伝えたいこと、

どんな事を想っても<五七五七七>で、詠みたかった。


先生は、私より39歳年上の素敵な男性講師だった。

  表現はドライ・内容はウエットがよい。

  五七五七七の七七で、大事な事はここで詠む。

  上の句と下の句は<不即不離>

忘れもしない三点である。