食後さらに一時間安静にしたのち、

帰る前に再度局所麻酔を打ってもらう。


流石に今回は激痛かなと思っていたら、


なんてことはない

まだ局所麻酔が効いてるのか

何にも感じず終了。



その後、お着替え。

あれだけ心配していた痛みが局所麻酔のおかげで

ほとんどないので

普通にタイツも履いて

裏起毛ロングスカートも履いて

あったかい格好で

歩いて10分、駅まで行く。


お尻が何となくジーンと痛みというか変な感じはするものの歩いて普通に到着。


電車に10分ほど乗って駅で乗り換え。

駅の構内にあるパンがやたら美味しそうに見えてクロワッサンとサンドイッチを買って帰る。



電車も乗り換え、10分程で自宅近くの駅に。

そこからさらに歩いて5分。



何となくお尻がだるいような、じわーんじわーんとした感じ。



電車待ちや、乗り換えなども合わせると、病院から自宅まで大体50分くらいかかったけど


痛みでどうにかなることはなく普通に帰ってこれました


自宅に着いた時、本当にはぁー無事家着いたーと

心の底からホッニコニコ



家に着いたらパジャマに着替えて、

帰ってすぐ飲むように言われていた痛み止めを飲む。



横になってゴロゴロ



ウトウトしたりしながら数時間過ごしこどもたちが帰って来て、

晩ご飯はスーパーで好きなお弁当を買ってきてもらう。


この頃から何となーくお尻がジンジンしてきた気がする‥


なんか、痛いかも真顔


この時点で帰ってきてから2回程トイレに行って、ナプキンとの傷口の間に薬を塗ったパッドを恐る恐る交換


病院から電話有り。


無事に帰れたか、お手洗いに問題なく行けてるか、薬についての質問はないか、など、細かなことまで丁寧に聞いてもらう。


本当なら、手術後の1週間後に診察に行かないと行けないのだけど、仕事の休みが取れなかったので、3週間後の診察になる為、心配なことは聞いておこう!と


食べ物は消化のいいものをしばらく食べたほうがいいのか、普通の食事はいつ頃からいいのかを尋ねる。


術後の痛みなどは覚悟の上だったし、色んな方の経験談を読み漁っていたので、気になることは食事についてのみ。


多くの人が、入院されていて食事もしっかり管理されていたので日帰り手術の場合の自分で準備する食事に特に気にすることがあるかどうかが気になっていた


食事が原因でさらに痛みで苦しむことがないように。


それくらい術後の痛みが心配だった驚き


ところが、意外にも


「普段通りの食事で大丈夫ですよー」


とのこと。


一応、痔のお話みたいな冊子をもらっていたので

そちらに記載されていたお通じを良くするものなどには目を通していたけど、普段もお通じで悩むことはほぼなかったので、今まで通りの食事で大丈夫なのかな・・・


夜は痛みへの心配が大きすぎて早めに5時頃済ます。


晩ご飯は小松菜と木耳と卵のとろみつけたスープに、オートミール


食後に薬。


この時点で何となく痛みが出てきたような、積極的に動きたくはないけど、全く動けないことはないくらいの痛み。


怖いので痛み止めも飲み、翌日のお通じが怖すぎるので

念の為に便を柔らかくする薬のマグミットを1錠飲む。


温めた方が痛みが和らぐとのことだったので

ベッドは、布団乾燥機で布団に入る2時間前からホカホカに温めておく。


個人的に感想するのが苦手で

暖房はあまりエアコンを使いたくなくて

温めたベッドに入れば普段から朝までぐっすりなので

しっかり温めておく。


痛みがこれ以上ひどくなりませんようにと祈る気持ちで

就寝。


前日が緊張であまり寝れなかったのもあったのか、

ベッドに入って気がついたら寝てました。

起きたら朝だった。


痛みどめを飲んでいたこともあったと思うけど

夜中痛くて目が覚めることもなかったので

とりあえず、初の日帰り手術初日は乗り越えれました。