血を見ると痛そう
と思うんだけど、局所麻酔がまだしっかり効いてるので
痛みなく済ませられる
ただ、感想としては、産後直後のような出血を想像してたのだけど、
生理の3日目の出血くらいだった。(個人的なイメージです)
術後初トイレの後、お腹ペコペコだったので
おにぎり一個とサンドイッチもペロリとたいらげる。
食欲は多いに有り
その後、薬の説明を受け大量の薬を受け取る。
※ヘモナーゼ(痔核・肛門部手術創の治療)
※ボラザG軟膏(痔核・肛門部手術創の治療)
↑この2つは術前に引き続き術後も使用。
※セフジニルカプセル(抗生剤)
※プロマックD錠(胃薬)
※ビオスリー配合OD錠(腸を整える薬)
※ツムラ芍薬甘草湯エキス
(疼痛、関節痛に。痛みへの緊張をほぐす漢方と説明を聞いた)
↑こちらは抗生剤は3日間、その他は7日〜14日間毎食及び朝夕に飲むもの
※マグミット錠(便を柔らかくする薬)
↑こちらは、お通じを術後少しでも痛みを和らげるために便を柔らかくするために、自分で調整しながら飲むもの。
※ボルタレン錠(痛み止め)
※レバミピド錠(胃薬)
↑痛み止め
※アズノール軟膏(傷口の治療)
↑パッドに塗って患部に直接当てるもの。
ふぅ。
普段、薬に縁がないので大量の薬に圧倒される。
この中でも、術後これがないと大変だったと思うもの。
それは、アズノール軟膏とボラザG軟膏と、その2つを塗って患部に当てるパッド!
荒川製作所 Zパッド。
病院では、毎回パッドを変えなくてもアズノール軟膏を足してと言われたのだけど
私は毎回新しいパッドに変えてアズノール軟膏を塗りたかったので、パッドだけ自分で買い足しました
この軟膏がなければ、患部ご直接パッドに当たって擦れて痛かったと思う
お手洗いに行くたびに新しいものに変えていました
術後1週間は朝晩とお通じの後だけ、アズノール軟膏とボラザGを一緒にパッドに塗って使っていました。
ナプキンの上にこのパッドを当てることで座った時などに、クッション性を高めてくれていたように思う
このパッド、様々でした
日帰り手術 ④ に続く。