三十代後半くらいの男性が乗ってきて、近場の目標を言ってきました。


ある意味、近場はハズレなんですが、立場を変えてみれば、この1キロを歩けば、10分以上歩く事になるんですよね😓💦


猛暑の中を、仕事で疲れた身体を引きずって、汗まみれになって帰宅するのは、ツライでしょう。


それなら、ワンコインで、涼しいタクシーで、自宅のドア前まで行けるなら、お安いものですよね?😅👌


駅の改札を出たら、目の前にタクシーが並んでいたら、乗りたくなります。ですので、快くお送りする事にしてるんです。アッという間に到着すると、、


『あの、千円からお願いします!』


と言うので、五百円玉を取り出して、肘掛けのコンソールに、千円札を置かれるタイミングで、ワンコインを手渡ししました。


レシートは 不要なので、最短時間で処理できます。


ドアを開けながら、ワンコインを手渡しすると、そのままスッと降りて行きました!


お客さんも、急いでいる様で、すぐに路地へ消えて行きました。


ドアを閉めて、肘掛けコンソールから、千円札を取り上げてしまおうとしたら、ナナなんと、5千円札だったんです😰💦


もう、お客さんの姿は見えません。

きっと暗がりで、手元が見えなかったんでしょうね?


せめて、ワンコインを持っていてくれれば、釣り銭もなく、処理できたんですが、これはショックですよね😰



昨日の、1番目のお客さんは、タクシー乗り場で待っていた、幼い女の子でした🥰


近づくと、手を挙げて、乗ってくるなり、住所を言うので、ナビ入力しました。


だいたい分かる場所で、概ね1000円くらいの所です。


小学校の低学年くらいでしょうか?ナゼ1人でタクシーに乗るのか?


不思議でしたが、きっと事情があるんでしょうね?


『近くになったら、場所はわかりますか?』


『はい、わかりますよ!』


と、確認したのは、ナビ任せで行くと、一通に入ってしまい、戻るのが大変な所だったからです。


それから、変則交差点の右折待ちで、矢印が短いので、一度で曲がれないと、そこだけで、100円上がってしまうのです。


案の定、右折の2回待ちで、100円上がってしまいました😓💦


その先は一直線で、目的地なんですが、1000円のところが、1100円になってしまいました。


カワイイお客さんは、千円札を出して、百円玉を探してましたが、無いようで、、


『あの〜、ピッて出来ますか??』


と、電子マネーを持っている様でしたが、右折の100円をサービスしてあげれば、この千円札で済むので、、


『だったら、これでイイですよ😀👌』


と言うと、


『ありがとうございます🙇』


と言って、ピョコっとオジギをして、降りて行きました😅


もう、見える所に来ているので、見守りながら、姿が見えなくなるのを待って、その場を離れました😀



 昨日の、タクシー乗り場から乗ってきた、若い男性は、セミロングのお客さんでした。


道中、時間があるので、世間話から、取り締まりの話になり、若い頃の思い出話をし始めました。


『むかし若い頃、スカイラインの改造車に乗ってたんですよ!それで、どまでスビード出せるか、試してみたくなって、東北道でアクセル踏み込んで、ちょっとしたら、着いてくる車があったんです。なので、振り切ってやろうと思って、床まで踏み込んでいたら、300キロ超えたんです😅☝️そしたら、着いて来た車が、赤色灯を回して来たんで、覆面だと分かったんだけど、捕まったてから、、302キロも出したら、オービスでも写らないぞ!!と言われて、赤キップ切られました!!もしかしたら、免許証無くなるかも?と言われたけど、初犯なので、罰金10万くらいで、なんとかなりましたよー!』



と言う、凄すぎる話をしてましたが、未だに記録だそうですよ😱💦


しかし、とってもジェントルな、おとなしいお客さんでした😅👌✨