福祉のまちづくり条例届出
確認申請とは別に、福祉のまちづくり条例の届出が必要な場合があります。
審査機関とは別の、市役所や県の機関がチェックし、段差や、通路幅や、だれでもトイレの
設備など書類をつくらないといけなく、設計事務所にとっては、二重手間です。
床に段差なんかないのに、いちいち図面に書き込みがたりないと指摘してきます。
また書式がまるぺけ式で、よくわかりません。
老人福祉施設でも、ベビーベッドやベビーおむつ替え設備が必要なのです。
保育所にも、オストメイト設備が必要なのです。
これには、高価なオストメイトでなく、シャワー水栓付きの便器で対応したりします。
問題になるのは、盲導ブロックです。
道路から玄関入り口まで、こんなものを設置したら、車椅子や、バギーが通らなくなってしまいます。
病院でも、入り口周りに盲導ブロックがあると、主な患者である老人がつまづいて転倒の種になってしまいます。
これには、道路側にインタフォンを設置して、迎えにゆくしかないのですが、盲人が施設に来るのに
事前連絡がないことはなく、行政の一律主義は、無駄の種です。
道路脇のインタフォンが使われることは想像しがたいので、高いお金をかけて無用の設備を
設置することになります。
保育所のスロープ。こんなところにもし盲導ブロックをひいたら
バギーがガタガタになってしまいます。
特養の入り口前も、駐車場と、歩道になるのですが、歩道に盲導ブロックをひいたら、車椅子が通れなくなってしまいます。
皆様の施設は いかがでしょうか?
あるところの病院長は、断固盲導ブロック設置を拒否されました。
都志デザイン 馬場 www.toshidesign.com