保育所の設計
保育所の設計業務について。
待機児童解消にむけて、いろんな緩和措置がとられています。
特に、事業所保育では、設置や運営費用に大幅な助成金が厚生労働省からでています。
大企業で2分の1、中小企業で3分の2という助成金です。
乳児室の面積基準も1.65m2と、今までの3.3m2の半分に緩和されています。
また、一般の保育所でも、2.5m2という緩和基準もでています。
それでもいざ、設置を検討すると、バリアフリー条例などの、融通の利かない基準と
それを取り仕切る融通の利かない官の人たちに規制をうけて
四苦八苦することになります。
保育所に車椅子の人や目の悪い人が来るのは、きわめてまれなのですが、
そのために何百万円もの費用負担を強いられてしまいます。
古い建物を用途変更して使おうとすると、大変なことになります。
建築の法体系が、スクラップビルドになっているためです。
これは、医療施設でも同じです。
毎日が戦いの連続になりますね。
馬場