今日は何の日?

 

今日は10月24日─────

国連デー

世界開発情報の日

ツーバイフォー住宅の日

文鳥の日

トリコロール記念日(1790年 三色旗(トリコロール)をフランス海軍旗として制定。後に国旗に)

 

1886年 ノルマントン号事件

1890年 伊藤博文が初代貴族院議長に就任

1929年 暗黒の木曜日

1931年 アル・カポネがクック郡刑務所に入所

2006年 ナンバーポータビリティが開始

 

 

となっている

今回は趣向を変えて、歴史などの都市伝説ではなく、少し役に立つ都市伝説を紹介したいと思う

 


ナンバーポータビリティというのはご存じだろうか?

番号ポータビリティは、加入者移転、電気通信事業者や通信サービスを変更しても、電話番号は変更しないまま、継続して利用できる仕組みであり、番号持ち運び制度とも言われている

携帯では、MNP(Mobile Number Portability)が有名なので聞いたことのある人は多いだろう

 

しかし、実はこれには、あまり表には出ていないサービスがあることをご存じない方は多いんじゃないだろうか

 

ある時期から、NMPについてこんな都市伝説がネットなどで流れ始めた

 

NMPとは、携帯会社にとっては、MNPを使って他社に乗り換えて欲しくない一方で、MNPを使って他社から自社に乗り換えてきて欲しいというサービスだ

そのため、各社はMNPを使って契約してもらうためにMNP契約してくれたユーザにはスマホを大幅値引きしたりキャッシュバックを行ったりしている現状がある

しかし、携帯会社からすると、自社から他社に乗り換えてほしくないので、それを引き留めようとするサービスがあるのだ

それが、引き留めポイントと呼ばれるものだ

 

引き留めポイントとはどういったものなのか?

携帯会社にとっては、MNPを使って他社に乗り換えて欲しくないので引き止めたいはずなのだが、そういった施策というのは表向きにはない

しかし、少し前からネット上では引き止めポイントというものがあると噂が広まった

どういったものかというと、サポートセンターに電話しMNPしたい旨を伝えると、「お客様にご提案があります。機種変更に使えるポイントを1万円分差し上げますので、継続することを検討していただけないでしょうか?」と、引き止められるという内容だ

 

実際、「携帯番号ポータビリティー(MNP)」の予約番号発行の問い合わせ窓口に問い合わせ、MNP担当のオペレータに繋げてもらい、担当者に他社にMNPしたい旨を伝えた

すると、本人確認が終わると、「今回、お客様にご提案があります」と言葉をあっさりオペレータの方が言ってくるではないか

実際、私の回線に対しては機種変更時に使える10000円分のクーポンを発行してれることとなり、結果として、引き止めポイントではなかったが、10000円分引き止めクーポンをもらったということになった

 

ネットでは最大30000円クーポンをもらった人もいるようなので、こんなお得な制度、使わない手はないが、ここで一つ注意して欲しいのが、契約期間など契約情報に基づいて引き止めポイント・引き止めクーポンが決まるようなので、契約期間が短かったり、携帯契約の更新期間(契約から2年で自動契約になるプランが多い)に達していないときなど、全くもらえない場合もあるということだ

引き止めポイントなどの提案がオペレータが無かった場合は、MNPするかどうか再度検討してみますといって、MNP手続きをしない旨をはっきりと伝えなくてはならないが、たった数分間の電話でノーリスク・ノーコストで、割引クーポンもらえる可能性があるので機種変更を考えている人は使わない手はない

 

ちなみに、これは半年ほど前の話なので、今はどうかはわからない・・・

 

信じないかはあなた次第!!

 
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参考────

携帯電話各社サービスセンター

 

 

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