さて、4月より開始した「全国パワースポット紹介」ですが、早いもので10回を超えました
パワースポット巡りが好きな方も大勢いるようなので、10回を超えたこの機に、今までLINEとInstagramでしか掲載してなかった「全国パワースポット紹介」をアメブロでも掲載していこうと思います
今日で、13回を迎えましたが、まずアメブロでは、Instagramにおいつくべく、第一回から紹介していきたいと思います
他SNSでご覧になられた方は重複してしまいますが・・・(;´･ω･)
【全国パワースポット紹介 第一回】
「日前神宮・國懸神宮」
日前神宮・國懸神宮は、和歌山県和歌山市にある紀伊國一宮神社で、創建2600年の歴史を持ち、全国的には縁結びで知られているが、実は日本最古の金運神社でもあり、入口から向かって左に日前神宮、右に國懸神宮がある
【日前神宮】
祭神：日前大神
相殿：思兼命・石凝姥命
【國懸神宮】
祭神：國懸大神
相殿：玉祖命・明立天御影命・鈿女命
伊勢神宮内宮の神宝である八咫鏡と同等のものとされる鏡を祀っている
日前神宮は、日像鏡を國懸神宮では、日矛鏡を神体とし、また、伊勢が大和への東の出口に対して、当社は西の出口にあるため、伊勢神宮とほぼ同等の力を持っていたといわれている
また、古くから紀伊國一之宮として一般の人々からも崇敬をあつめ、両神宮の総称を「日前宮」とし、親しみをもって呼ばれている
（伊勢神宮大鳥居）
神代、天照大御神が天の岩窟に御隠れになられた際、思兼命の議に従い種種の供物を供え、天照大御神の御心を慰め和んで頂くため、石凝姥命を治工とし、天香山から採取した銅を用いて天照大御神の御鏡を鋳造しました
その初度に鋳造された天照大御神の御鏡前霊が、日前國懸両神宮の御神体として奉祀されたと『日本書紀』に記されております（日前神宮・國懸神宮公式HPより抜粋）
なお、諸説あるが、日前大神が天照大神の別名で同一神とも言われ、太陽の恩恵を蒙り、生とし生ける凡てのものに御蔭(神の力添え)を戴き、日々の生活に活力を得、人々のえにし(良縁)を結び、うけい(結婚)の徳を授け、生活の基本を守る家内安全の御利益を賜ることから古来より深い信仰を持っている
摂社に天道根神社・中言社、末社に深草神社・邦安神社・市戎神社・松尾神社を控える
その他、同市にある竈山神社、伊太祁曽神社と当社を参拝することを西国三社参りと呼ぶ
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