今日、2月24日、注目すべきは「グレゴリオ暦の勅を発した日」
「ジョンソン米大統領に対する弾劾決議が下院を通過した日」
 
グレゴリオ暦も関わる「13」の意味やその真実については過去に記述しているので
リンク:コスプレDX
 
今回は、ジョンソン米大統領こと、アンドリュー・ジョンソンにスポットを当ててみたい
 
アンドリュー・ジョンソン──
Andrew Johnson (1808年12月29日 - 1875年7月31日)
アメリカ合衆国の第16代副大統領および第17代大統領
ご存じ第16代大統領はエイブラハム・リンカーン
つまり、ジョンソンはその時の副大統領ということ
 
1864年、リンカーンと共に選挙に勝利し、1865年3月4日に副大統領に就任した
1865年4月15日にリンカーンが暗殺されると大統領職に就き、合衆国のレコンストラクション※を統括し、ホワイトサウス※を支持するジョンソンを共和党のタデウス・スティーブンスら急進派共和党が厳しく政治攻撃し弾劾訴追したが無罪判決が下っている
 
※レストラクション
「再建」を意味し、アメリカ南北戦争によりアメリカ連合国と奴隷制システムが崩壊した後の問題を解決しようとする過程
※ホワイトサウス
(オールドサウス)、南に位置する最も歴史の古いアメリカ合衆国の建国+3州のうちの一部
 
 
このアンドリュー・ジョンソン、実はフリーメイソンのメンバーだ
 
 
アメリカ大統領には、実にフリーメイソンのメンバーの多いことか
 
初 代 ジョージ・ワシントン
第3 代 トーマス・ジェファーソン
第4 代 ジェームス・マディソン
第5 代 ジェームス・モンロー
第7 代 アンドリュー・ジャクソン
第11代 ジェームス・K・ポーク
第12代 ザチリー・テーラー
第13代 ミラード・フィルモア
第15代 ジェームス・ブキャナン
第17代 アンドリュー・ジョンソン
第20代 ジェームス・A・ガーフィールド
第25代 ウィリアム・マッキンリー
第26代 セオドア・ルーズベルト
第27代 ウィリアム・H・タフト
第29代 ウォーレン・G・ハーディング
第32代 フランクリン・D・ルーズベルト
第33代 ハリー・S・トルーマン
第36代 リンドン・B・ジョンソン
第38代 ジェラルド・R・フォード
 
現大統領のドナルド・トランプは第45代目
 
 
45代中、4割を超える19代がフリーメイソンメンバーとなる
ここで、17代大統領と36代大統領に注目してもらいたい
今回のテーマのアンドリュー・ジョンソンとリンドン・B・ジョンソン、両名共に姓はジョンソン
そして、その前の大統領、つまり16代目大統領と35代目大統領は暗殺されている
そう、リンカーン大統領ケネディ大統領
 
 
これは、果たして偶然なのだろうか?
 
大統領が病死などで亡くなった時(当然暗殺も)は現副大統領が引き継ぐことになっている
当然、二人の大統領が暗殺された時、副大統領が大統領に就任している
実に奇妙である
 
表だってよく出てきている暗殺された大統領はリンカーンとケネディだが、実は大統領は4人暗殺もされていて、さらに2人が暗殺未遂なっている
第7代アンドリュー・ジャクソン 未遂
第16代エイブラハム・リンカーン 暗殺
第20代ジェームズ・ガーフィールド 暗殺
第25代ウィリアム・マッキンリー 暗殺
第35代ジョン・F・ケネディ 暗殺
第40代ロナルド・レーガン 未遂
 
ちなみに病死で亡くなった大統領は
第9代ウィリアム・ハリソン
第12代ザカリー・テイラー
第29代ウォーレン・ハーディング
第32代フランクリン・ルーズベルト
 
唯一、辞任した大統領が
第37代リチャード・ニクソン
 
なくなった大統領の時に副大統領を務めていた、すなわち大統領の死後すぐに大統領の就任した副大統領のうち、5人がフリーメイソンのメンバーだ
しかも、もう一人はイルミナティの家系であったことがわかっている
 
45代中19代がフリーメイソンのメンバーで、さらにその中の6人が大統領死後に就任しているフリーメイソンメンバー
そのうち、一人はイルミナティの家系だという
これは、あまりにもあまり
露骨ではないのか
 
結局のところ、裏でイルミナティなる組織が動いてるってことなのか
 
 
 
ここで、暗殺や暗殺未遂の大統領を振り返ってみたいと思う
 
アンドリュー・ジャクソン
中央集権である世界中央銀行の存在を嫌い、政府の発行通貨を駆使し、政府の借金全額完済し、アメリカの第二銀行法に反対
 
エイブラハム・リンカーン
南北戦争の戦費のため、金融家に接近するが高利のため、これを拒否。デマンドノート(グリーンパック紙幣)を発行し、金融家と手を切り、これを永続的な通貨システムに切り換えると発表した1カ月後に暗殺された
 
ジェームズ・ガーフィールド
中央銀行制度を反対する演説をした数週間後に暗殺
 
ウィリアム・マッキンリー
金融家たちの支援を受け当選したが、反トラスト法(独占活動を規制する法)に基づき、証券会社の追求をおこなった。後の再選に副大統領にセオドア・ルーズベルトを指名させられた後に暗殺
 
ジョン・F・ケネディ
連邦銀行の持つ通貨発行権を合衆国政府に取り戻すという大統領行政命令11110号に署名、同年暗殺され、そのとき財務省から発行された43億ドルの政府紙幣はすべて回収された
 
ロナルド・レーガン
初の徴収税の使途調査
 
ウィリアム・ハンソン
強風と厳寒の中、コートや防寒具を着用せず、史上最長(1時間40分)の就任演説を行い、肺炎になり僅か1ヶ月で解任となった
 
ザカリー・テイラー
牛乳とチェリーの食べ過ぎで食中毒と言われていたが、死亡から141年後の1991年に遺体調査されコレラ死亡説が強い
 
ウォーレン・ハーディング
「常態への復帰」をスローガンにし、中央銀行制度に反対を表明、最悪の景気悪化から、景気拡大に寄与した
1923年旅行から帰路、病床に伏し脳梗塞で死去
 
フランクリン・ルーズベルト
原爆投下前の1945年4月に急死した
そして副大統領のトルーマンが、そのまま大統領として引き継ぎ、後は歴史の通り反共政策を徹底的に打ち出していくことになる
 
 
おわかりのように在任中に暗殺、暗殺未遂、病死した大統領10人のうち、7人が明らかに中央銀行や金融家らのことに触れているのがわかる
 
 
これは果たして偶然なのか?
 
今なお、イルミナティは裏で暗躍しているのだ
 
 
 
ちなみにアメリカ大統領には、『テカセムの呪い』というのがある
 
この呪いは、部族の領土を白人に奪われ、1811年にティピカヌーの戦いでウィリアム・ハリソンに殺されたインディアン部族・ショーニー族の酋長テカムセによる呪いとされ、その呪いは20年ごとに選ばれる大統領の死を呪ったものといわれている
 
 
大統領の死には以下のようなものがある
1840年 ウィリアム・H・ハリソン
1841年4月4日肺炎で死去
1860年 エイブラハム・リンカーン
1865年4月14日暗殺
1880年 ジェームズ・ガーフィールド
1881年7月2日暗殺
1900年 ウィリアム・マッキンリー
1901年9月14日暗殺
1920年 ウオレン・G・ハーディング
1923年8月2日心臓発作で死去
1940年 フランクリン・ルーズベルト
1945年4月12日脳溢血で死去
1960年 ジョン・F・ケネディ
1963年11月22日暗殺
いずれも在任中に亡くなっているのだ
 
 
 
 
 
 
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