1918年の今日、東京音楽学校(現在の東京芸術大学)で、初めてベートーヴェンの交響曲第5番『運命』が講演された
 
 
ベートーヴェンといえば、有名なのはご存じの交響曲第5番と第9番だろう
 
 
そして、この交響曲第5番は、日本では『運命』または『運命交響曲』という名称で知られているが、これは通称であって正式な題名ではないという
この通称は、ベートーヴェンの弟子アントン・シントラーの「冒頭の4つの音は何を示すのか」という質問に対し、「このように運命は扉をたたく」とベートーヴェンが答えたことに由来するとされている
しかし、このシントラーの発言は、必ずしもこの作品、交響曲第5番の本質を表してはおらず、現在では『運命』という名称で呼ぶことは適当でないと考えられているそうだ
 
そして、交響曲第9番歓喜の歌(通称第九)は年末になるとどこともなく聞こえてくるお馴染みの楽曲だ
その第九、日本語訳にすると概ねこうなる
 
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おお、友よ! このような調べではない!
そんな調べより、もっと心地よく歌い始めよう、喜びに満ちて
 
歓喜よ、美しき神々の煌めきよ、
エリジウム(楽土)から来た娘よ、
我等は炎のような情熱に酔って
天空の彼方、貴方の聖地に踏み入る!
 
貴方の御力により、時の流れで容赦なく分け隔たれたものは、再び一つとなる
全ての人々は貴方の柔らかな翼のもとで兄弟になる
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ネーフェに師事し、作曲家として開花した天才作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
実はこのベートーヴェンの師匠でもあるネーフェは、イルミナティメンバーと言われ、ネーフェの思想に影響を受けたベートーヴェンは、さらにイルミナティメンバーの詩人シラーの作品「歓喜に寄す」に感銘した
そして生み出されたのがこの「交響曲第9番」だ
「第九」の詩には、上記のとおり、
「全ての人々は貴方の柔らかな翼のもとで兄弟になる」とあるが、
これは、イルミナティの思想「全ての人々は兄弟となる」など、一致している部分が多い
 
 
まぁ、所謂ひとつの思想なのだが
しかし、この曲は17世紀に作られ、この交響曲の完成を最後にベートヴェンはこの世を去った
この時代にすべての者は兄弟であるという思想は、世の征服者たちにとっては都合の悪いことだろう
 
そんな時代にイルミナティの思想をあからさまに世に送りだしたベートーヴェン
そういった都合の悪く思う反勢力によって、実は暗殺されてしまったのではないだろうか?
今となっては、真相は闇の中だ
 
 
信じるか信じないかはあなた次第です‼☝☝
 
 
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