さて、『死海文書』第3弾

 

 

 

いよいよ、佳境に差し掛かり、ついに運命の日の話に突入です
 
 
 
予言が記されている死海文書だが、クムラン宗団が、予言について最も重要視していたのが、「ダニエル書」だ
(ダニエル書を残したダニエル)
 
このダニエル書には、イスラエルの独立宣言、パレスティナ侵攻など、それにしか当てはまらないような出来事が刻々とつづられている
そして、1948年を起点に70年の荒廃の後に破滅が訪れるとされている
 
(独立宣言をするイスラエル初代首相ダヴィド・ベングリオン)
 
すなわち、2018年のことは、先日記述したとおりだが、このダニエル書には核兵器ではないだろうかと思われる描写も書かれている
「亡びの矢は一斉に放たれてあやまたず命中する」
「それは煌めく炎と共に襲いかかり、そこでみずを飲む者らはみな消え失せる。それは土の礎、陸の果てまで舐め尽くす。山々の基は焼かれ、堅い岩の根は樹脂の川となり、大いなる淵にまで燃え広がる」
「やがて、ベリアルの奔流はすべての高い堤の上にあふれ、火がすべての泉を焼き尽くすように、流れの畔のあらゆる樹々を青木枯木の分かちなく根こそぎにする」
の部分だ
滅びの矢はミサイルを指しているのだろうが、こういった描写は、実際に兵器の威力と惨状を神によって見せられた古代人の報告書だろう
 
今、世界はどこを見ても一触即発の危機にある
その中でも、アメリカ大統領トランプのイスラエルの安全保障に対するかつてない関与が挙げられる
ダニエル書にはこうある
「憎むべきものの翼の上に荒廃をもたらすものが座す。そしてついに、定められた破滅が荒廃の上に注がれる」と
そう、アメリカ大使館だ
アメリカ大使館には、アメリカの紋章ハクトウワシが掲げられる
 
そして、イエスはマタイによる福音書でこう告げている
 
「預言者ダニエルのいった憎むべき破壊者が聖なる場所に立つのを見たら、そのときユダヤにいる人々は山に逃げなさい。そのときには、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が訪れるからである」
 
イスラムとの全面戦争をも辞さぬ構えのキリスト教擁護者であるトランプ大統領が、このイエスの言葉を知らぬわけがない
にも関わらず、預言を預言とせず、計画書と捉え、実現させようとしている
先程のダニエル書の一節どおり、核ミサイルが降り注ぐのではないのか
そして、「感謝の詩篇」にはこのような一説がある
 
「陸に住む者らも海をゆく者らのように水の轟きに怯える。淵が水の源の上に沸き返って逆巻く怒濤となり、波濤が轟音とともに砕け散るとき、陰府の門は開き、すべての滅びの矢を放つ」
 
イエスは先程記述したように「山に逃げなさい」と述べているが、そのあとにこうも告げている
「神がその期間を縮めてくださらなければ、誰一人救われない」と
 
しかし、死海文書にはこういったメシアの一説も書かれている
 
「そのときは、彼らは共同体の人々がはじめに教えられた第一の掟によって裁かれる。アロンおよびイスラエルのメシアが現れるまで」
 
では、このメシアとは誰なのか?
 
アロンはモーセの兄であり、その子孫は代々ユダヤ教の祭司職を務めているユダヤの祭司階級の末裔と考えられる
そして、イスラエルには12支族いて、2支族はユダの子孫と、失われた10支族がある
この10支族には色々説があるが、有力なのは、日本に渡り、皇室の祖先になったという「日ユ同祖論」だ
3種の神器にはヘブライ文字が書かれていたり、伊勢神宮の灯籠のダビデの星、日本語とヘブライ語の類似点などがある
 
 
つまり、イスラエルのメシアとは日本のことに他ならない
死海文書の奥義の書には
 
「それは、悪が義の前から退くときに起こるであろう。悪は永遠に終わるであろう。そして義が世界の基準として、太陽とともに現れ出るであろう」
 
と書かれており、太陽は古来より、日の本、日出国と言われる日本を指す
そのとき、我々日本がどのような役割を果たすのかはわからないが、何か関わりがあることには違いないだろう
 
 
そして、今なをクムラン周辺には、依然として手付かずの洞窟が数百にものぼるという
死海文書の謎は尽きたわけではないのだ
今後、驚天動地の新発見が待つ可能性も否定できない
 
 
信じるか信じないかはあなた次第です‼☝☝
 
 
#都市伝説 #死海文書 #キリスト教 #カトリック #ソロモン神殿 #エルサレム #クムラン宗団 #イエス #核戦争 #メシア #救世主 #ダニエル書 #イスラエル #アメリカ大統領 #トランプ #日ユ同祖論 #和歌山市 #バー #アニメ #コスプレ #フリーメイソン #イルミナティ