今回は恐竜の話




恐竜は、遥か昔に絶滅してしまい、今ではほぼ化石ぐらいでしか見つからないといいます
一昔前までは、恐竜は爬虫類というのは当たり前の定義だったが、最近では体毛がある、鳥類に近いなど、その定義に物申す学者も少なくない

そして、今回発見された化石によって、さらに新たな仮説が浮上した


じつは




近年では、現世の爬虫類のように変温動物でなく、恒温動物であったこともわかってきて、どちかというと爬虫類よりも鳥類に近いとされている
さらに分岐学では、トリケラトプスと現世鳥類を含むグループの共通祖先は同じとされ、鳥は恐竜のグループであるとも言われている


そして、近年羽毛の痕跡が残る化石を調べた結果、外耳らしき部位が存在する個体かわ発見された
外耳は哺乳類の特徴のひとつで、爬虫類や鳥類には見られない
海棲哺乳類のイルカやクジラなどの例外はあるが、多くの哺乳類には外耳が備わっている
その外耳が、中国で発見された『シノルニトサウルス』に見つかったのだ




さらにこれも中国から見つかった『ジェホロサウルス』
これは、1メートル足らずの小型草食動物なのだが、ウマやウサギのように長い両耳を持っていた可能性が高いこともわかってきた

もし、多くの恐竜が外耳を備えていたとしたら、恐竜の分類や概念すらも見直す必要がでてくることだろう
今ではDNA研究が進み、さらなる革命が起こりうるかもしれない




2005年にノースカロライナ州立大学の研究グループは、ティラノサウルスの化石から筋肉組織や赤血球などを発見し、2007年ハーバード大学と共同で、さらに蛋白質、コラーゲン、DNAの摘出に成功している
以後、それらの情報はアメリカ軍の管理下に置かれた
密かにティラノサウルスのクローンを作る研究が進められており、ついには生きた個体をも誕生させている

その現代に甦ったティラノサウルスは、全身体毛で覆われ、大きな外耳をもっていた❗
しかも、分析の結果、ティラノサウルスは方面もで、カンガルーのような有袋類だったことが判明したのだ‼


(米軍が甦らせたティラノサウルスの子供)
近い将来、アカデミズムも恐竜が哺乳類であったことを認めざるえない時が来ることだろう


信じるか信じないかはあなた次第です‼☝☝


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