現時点での世界最高齢の男性は、ウクライナのグリゴリー・ネストルさんで、3月15日に116歳になられたそうな。
彼の長生きの秘訣は「独身を続けてきたこと」などと、ぼやかして触れられていたが、
地元紙の記者に語った談話によると、ネストルさんは116歳にしてなお童貞だそうで、。100年以上の長きにわたり童貞を守り続けてきたことが彼の長寿の秘訣だったそうだ。
ネストルさんは、「婚前交渉は許されない―それが、クリスチャンとしての私の信念です。そして、私は一度も結婚したことがありません。」
「私のように結婚しない人は、長生きできるのです。既婚者の人たちといえば、年がら年中いざこざばかり。健康に良いはずがありません。」
う~ん、これは確かに言えるかも。。
「私が長生きできたのは、一度も女性とセックスしたことがないからです。それと、物事を知りたがらなかったことも秘訣だと思います。」
「物事を知りすぎている人たちは、いつも最後はいやな目に遭います。無知なままでいて、物事をくよくよ考えない方がいいのです。」
これも妙に納得!
知らぬが仏という諺もあるし。。
ネストルさんは小学校へは最初の2日しか行ったことがないし、その後、自分の名前の書き方を習うために学校に行ったことがあるが、結局、その2回を除けば一度も学校に通ったことがないという。
彼は言う。「無知であればあるほど長生きできるんです。無知は、長寿と健康につながります」
ネストルさんは、これまでの全人生を羊飼いとして生きてきた。ネストルさんが世界最高齢として公認されないのは、生年月日の記録に不備があるからのようだが、童貞としての世界最高齢記録保持者であることだけは確かだと思われる。
ネストルさんが世界記録童貞保持者なら、僕は日本記録保持者かもと友達に言ったら、それは食品偽装と同じようなものだと言われた。
アチャ~。。