家計簿を始めて、1ヶ月がたちました。

家計簿の「④月の終わり」についてです。

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当座帳に記録したものを日々記載してきましたが、各項目の集計し、予算から差引額を計算します。

1ヶ月やってみて、よくわからないところがありました。

当座帳の大元表です、結局ここにはほとんど書けず、何をどうしていいかわかりませんでした。

よかったことは、やっぱり毎日ちゃんとつけるので、使途不明金がなく、所持金、電子マネー残金も毎日把握できます。

夫婦同じ金額を共通口座に入金し、そこから生活費、貯金をやりくりします。

ですが、共通と私のお小遣いと分けるのはとても大変で、この家計簿ではなかなかやりくりが難しいので、私のお給料と旦那さんの入金として家計簿をつけてきました。

家計簿で把握した費用と貯金額を、共通から引いて、余った金額を共通口座に戻すというやり方を10月はとりました。

結婚式があったので、結婚式費用は備考として、貯金やご祝儀からまかない、今回の家計簿につけた費用とはわけました。

これを入れると特別費と交際費がとんでもない金額になり、来年の予算のめやすにならないので、あえて引いています。

全体で見ると黒字です。

10月はお引越しに向けてお洋服や本を売ったので臨時収入があったので。

ですが、各項目を見ると、赤字の項目がちらほらと。

そもそもの予算が、2017年度家計簿についていた「すくわかる予算生活のガイド」の中に「予算立てのヒント 新家庭の生活費のめやす モデル 民間の賃貸2DKに住むサラリーマン」を参考にしているので、項目で赤字のものも気にしません。

来年の予算をたてるために、この3ヶ月は実績把握に努めたいと思います。

さて、いくつか抜粋して、ご紹介します。

クリスマスツリー副食費(予算27200円、実績22004円)
全体で見ると黒字ですね。

ただ、ここは、副食費Aと副食費Bがあります。

副食費A(予算26000円、実績18424円)

副食費B(予算1200円、実績3580円)

見てわかるように、副食費Bが赤字です。

予算の見積もりが甘いのもありますが、副食費Bはお菓子です。

買いすぎですね。

クリスマスツリー主食費(予算18400円、実績25635円)

これは全体で見ると赤字です。

副食費と同様、主食Aと主食Bがあります。

主食A(予算8400円、実績2288円)

主食B(予算10000円、実績23347円)

主食Aが少ないのは、10月はお米を頂いたこともあり、予算よりはるかに少なくて済んでます。

その代わり主食Bである、外食費が高くなっています。

そのほとんどが、スタバ代と私のランチ代です。

職場にお弁当というわけにもいかず、スタバもやめられず。。。

今後、節約できるところですね。

クリスマスツリー調味料(予算4000円、実績7655円)

ここも赤字です。

調味料だけでなく、ジュースや飲み物もここです。

予算より高い原因はジュースとヤクルトですね。

お茶はポットに作っていますが、毎朝飲むヤクルトが結構高いんですよね。

ここも今後は検討する必要があります。

クリスマスツリー光熱費(予算10600円、実績7777円)

ここは黒字です。

10月分ですが、家計簿をつけ始める前の請求です。

でも、10月分で11月分の電気ガスの請求を書くとわけがわからないので、10月としました。

他にも、住居・家具費や、衣服費やらありますが、これらも赤字、黒字ばらばらです。

10月は全体で黒字で貯金もできましたが、今月はお引越し予定なので、管理費なども増えて、なかなか貯金も難しくなりそうです。

来年までは、予算の立て直しはせずに、3ヶ月分の実績を把握していきたいと思います。