労働者構造の変化が起こっているそうです | とし子の徒然日記

労働者構造の変化が起こっているそうです

こんにちわ!

「金融の世界、経済の世界はほぼすべてに関わるから

日頃からアンテナをいろんな方向に飛ばしとけ!」

と今日、上司から檄を飛ばされました。

金融ピカピカ1年生こととし子です♪


今日は、アナログテレビ並の性能を持つと自負する

とし子アンテナを張って見たこと、考えたことを

お伝えしたいと思います。


お昼に寄ったマクドナルドでの話です。

11:00から14:00の間はランチタイムということで

セットのメニューが安くなるのです。

ここを狙って、昼食をとることが多いのですが

私がひいきにしているマクドナルドでは

店員の半分がおばあちゃんです。


ぜってぇ、あんたらマクドナルド食わないっしょ!


と、突っ込みたくなるのを抑え

もぐもぐポテトを食べながら考えていたんですが

もしかするとこれは労働市場に変化が起こっているのではないでしょうか?


会社としては、安い賃金で働いてくれる人のほうがコスト面で得

さらに言えば、社会人としてのマナーをすでに習得していれば

マナー研修などを行わなくても即戦力として働いてもらえるので

コスト面で得


これを考えると、学生よりも高齢者の方のほうが

上記の条件を満たしているのでは?


なぜなら、高齢者の方は年金にプラスアルファを求めて

働いているので、めちゃくちゃ高い給料を求めることは

極端な話、無いと考えてもいい。

そして、長年の経験で社会人としてのマナー

(例:言葉づかい、立ち振る舞い、気の使い方など)

は身につけていないはずがない。



そして、何より高齢者の方からみたら

これから高齢者はどんどん増えるので

そういった客層の気持ちがわかる社員=高齢者の方

といった構図ができ、より深いニーズを満たすことが可能になる



これから先を考えると、コンビニや外食チェーン店はもっと

多くのおじいちゃんやおばあちゃんを雇うようになり

お客様もおじいちゃん、おばあちゃんが増えていく



そんな中で、若者がバイトをする場は残されているのかな?

そう考えると、これから先は

元気なおじいちゃんおばあちゃん

やる気がないにいちゃんねぇちゃん

といった構図に拍車がかかるんじゃないかなぁ・・・


と、コーラを飲みながら考えるのでした。