聖ニコロ?! | toshick's Meglio tardi che mai!!

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ニコロの名前の由来をよく聞かれます。わんわん

本来ニコロの誕生日は2/18なので守護聖人の名前はレオとかコルマン
とかフラビアノスとかヘゲシッポスとかあるわけですがレオを除き呼びにくいしイメージとは違ってました。

生まれた頃の写真を見せてもらっていたので名前の候補はネレウスとニコロを考えてました。 ネレウスは海の神様、横須賀方面の実家で生まれたからというのとニコロはサンタクロース。
聖ニコラウスは12/6の守護聖人ですが未婚女性の守護聖人でもあるんですよ。


St.Nicolaus of Myra 聖ニコラウス(ミュラの)
別名:イタリア=ニコーラ、ニッコロ。
フランス=ニコラ。
イギリス=ニコラス。
ロシア=ニコラオス
守護:子供の守護聖人 
エンブレム(シンボル・持物):三つの玉or財布、パン、錨
記念日:12月6日 他の守護対象:船員、パン職人、仕立屋、
肉屋、弁護士、学生、未婚女性、質屋など
守護地域:ロシア

12月6日は、サン(聖)ニコロの日。紀元後3-4世紀の間に
現存したリュキア(現トルコ)の司教で、この日が命日にあたる。
死後に普及した多くの伝説のうち、もっともよく知られているのが、
幼年時のあるとき、慈悲心から貧しい3人の少女に、金(金貨)を
プレゼントし、身を売るはずだったところから救った、というもの。
子供たちに贈り物をするラテン語名ニコラウス、この伝説が北欧で
サンタ・クロースの起源となったようです。
ヴェネツィア周辺では今でも、この日に子供たちにプレゼントをする習慣があるようです。 ただ今は、25日には世界共通のサンタ・クロースもやってくるから、ヴェネチアの子供たちはプレゼントの2重取りが出来る感じですね!

聖人の説明が長くなりましたが、
私にとってのニコロはまさに
サンタさんからの贈り物みたいな感じなんです。
なによりニコロって呼んだら、しっくりきた(笑)ニコニコ