品質 | 俊父感激~、みたいな?

俊父感激~、みたいな?

ちょっとした、感激を求めて、さすらってます~
恐縮ですが、「父」は「ちゃん」と読んで下さいね~

こないだ購入した中華バイクのCBF125

しばらく調子よく乗ってたんだけど

信号待ち後の発進でストール、下手すりゃエンスト

症状がだんだん激しくなってきて

キャブ全バラシの清掃、プラグ交換

しかしあんまり改善せず

 

ネット上の適当マニュアルで

低速の混合比を変えるパイロットスクリューが

あるらしいのでいじってみたりしたけど

1.8回転戻しがデフォっぽいけど自分のは2と1/8戻しくらい

2.5回転戻し位まで濃くしたけど

不調なときはアフターファイヤーが起こる始末

 

始動は一発だが乗り出して10分程度で

ストールすることが頻発してきたので、点火系?

 

ってことで、中国のタオバオをチャイナマート仲介で

イグニッションコイルとついでにスプロケ、チェーンを発注

イグニッションコイル600円也と

チェーン周り一式1500円(安っ!)

別途チャイナマート仲介手数料500円

さらに中国内送料200円とEMS4200円(高っ!!)

ALIEXPRESSでコイルだけだと送込1000円ちょいだが

ただ送金は楽天とかSBIの口座振り込みできるからいいけど

 

やり取りに時間かかるけどEMSは超速で到着

何故か追跡ナンバー通知来る前に現物到着滝汗

で、とっとと交換。まずシート外してボルト外し

コック閉じて燃料チューブ外す

からのー両側サイドカバーのグロメットんとこ外して

燃料計センサーのカプラー外し

とタンクのエア抜きチューブ外し

タンクを外してようやくイグニッションコイルがお目見え

緑のコードはネットの情報から以前アーシングした奴

 

一次コイルとプラグキャップのアース間抵抗値を測ってみると

一次の方はテスター線0.7Ω差し引いて0.7Ω位

これは多分、OK

二次のプラグキャップ側は新品(下段)の13kΩが23kΩに増加

この辺が怪しい真顔

結局とっとと付け替えて復活したんだけど

走行1万キロ程度で逝っちゃうものなのか?

 

で、古いやつを分解してみると

なんか、スプリングが入っててへたり気味でやや錆気味

バネを伸ばして当たりを磨いて再セットすると

なんや、いけるやないかって感じ

 

結局、

アースからプラグコード先端までが8kΩ

プラグキャップの根本と先の間が5kΩ弱ってとこでした

 

チャンチャン

 

やぱ、中華品質ですなあ笑い泣き

この子も結局、手のかかるこになるのかなあ?

でも50km/Lくらいで燃費が良いから

 

まあ、許すニヤニヤ