冷凍せずに作り置きできる発酵玄米ごはん(別名:酵素玄米ごはん、寝かせ玄米ごはん)をご存知ですか?味は、もっちもちのおこわのようで、もち米と間違えそうな程。しかも玄米特有の食べにくさは全くなく、発酵されることで栄養価とうま味がアップしてるんです!
最近、“作り置きレシピ”なんてものをよく目にしませんか?
我が家でも、土日に作ってタッパーに詰めた作り置きのおかずは、平日の夕飯作りに大活躍しています。
仕事から帰ってきて毎日全部イチから夕飯作りなんて、いくら料理が好きでも億劫なもんです。
主婦向け雑誌を見ても、“すぐできおかず”や“ラクうまおかず”など、共働きも珍しくないいまの時代は、いかに早く簡単に美味しくご飯をつくるか、なんですね。
それでも、ごはんだけは毎日炊く!という人が多いのでは?
実は一週間分、冷凍せずに作り置きできる“ごはん”があるのです。
それが、発酵玄米ごはん(別名:酵素玄米ごはん、寝かせ玄米ごはん)
玄米に小豆と少量の塩を混ぜて炊き、3日間炊飯器で保温し発酵させてできるのが発酵玄米です。
小豆と塩を入れるのは、発酵させやすくするため。
しかも炊飯器の保温ボタンを切らずにいれば、一週間は余裕で美味しく食べられます。(半永久的に腐らないらしいですが、乾燥してきてしまうので一週間が目安です)
発酵玄米は美肌効果や免疫力アップ効果があることで一時期ブームになったようですが、美容に疎い私は、そのブームを知りません(笑)
ただただ、その“びっくりするおいしさ”と“作り置きできる魅力”にハマりました。
ごはんは普通、保温してたら美味しくなくなるじゃないですか。
だからすぐ冷凍保存していました。
発酵玄米ごはんは、その概念がぶっ飛びます。
味は、もっちもちのおこわのようで、もち米と間違えそうな程。
しかも玄米特有の食べにくさは全くなく、発酵されることで栄養価とうま味がアップしてるんです!
発酵玄米ごはんの作り方
(炊飯器で3合分、倍量も可能)
1.玄米と小豆を計量する。玄米3カップのうち1カップだけ大さじ2〜3杯くらいの小豆に置き換える。※だいたい合計が3カップになればOK!
2.玄米と小豆を軽く水ですすぎ、ほこりを落とす。 ※研がなくてOK!
3.ザルにあけて水を切り、炊飯器内釜もしくはボウルに移す。水650ccと塩小さじ1弱を入れて、泡立て器で10分間混ぜ、玄米の表面に傷をつける。 ※水が濁っても入れ替えない
4.濁った水はそのまま捨てずに6時間以上浸水させる。 ※夏場は冷蔵庫で
5.そのまま玄米モード(なければ普通モード)でスイッチオン!炊けたら全体をかき混ぜる。
あとは絶対に炊飯器の保温を切らずに、1日1回清潔なしゃもじで上下を返すように全体を混ぜます。
もちろん炊き立てから食べてもOKですが(我が家は食べてます)、この時点ではただの玄米小豆ごはんです。
個人的には好きなのですが、玄米特有の、口に残るモソモソ感はあります。
3日目以降がミラクル
発酵が進み、食感はどんどんもちもち、味には甘みがでてきます!
このもちもちごはん、冷たくなっても白米のように固くならないのも特徴。
だから、お弁当にもいいですよ〜〜。
シンプルなおにぎりにすると、食欲のない朝でもなぜか食べられます。
何よりいつでも食べたい時にあったかいご飯が炊飯器にある幸せ。
突然家族に『今日ごはんいらない』と言われても、『今日はパスタがいい』と言われても、せっかく炊いたのにー!!!と、イライラしなくて済みます。
土曜日に炊飯すれば、月曜日から発酵し始めてなんと金曜日まで食べられます!
省エネを気にされる方のために電気代をお伝えすると・・・
24時間保温し続けた場合の電気代は、約9円だそうです。
このくらいなら、そんなに神経質にならなくてもいいかもしれませんね。
それでも保温しっぱなしってのがなんだかいや!
白米だって食べたい〜!
というかたは、ここのお店でとても美味しい発酵玄米が食べられます。
寝かせ玄米ごはんの”結わえる”
http://www.yuwaeru.co.jp/shouka.html
遠くて行けない!
というかたは、レトルトのお取り寄せができます。
http://www.nekase-genmai.com/index.html
一度食べたら自分の家で作りたくなりますよ。
玄米って、白米よりは美味しくないけど、美容や健康のために、白米に少し混ぜたりして無理して食べるイメージがありますよね。
発酵玄米はとっても美味しく、我が家では白米よりも人気です。
作り置きで健康美食!発酵玄米ごはんを是非試してみてくださいね。
食べにくさは全くなく、発酵されることで栄養価とうま味がアップしてるんです!
最近、“作り置きレシピ”なんてものをよく目にしませんか?
我が家でも、土日に作ってタッパーに詰めた作り置きのおかずは、平日の夕飯作りに大活躍しています。
仕事から帰ってきて毎日全部イチから夕飯作りなんて、いくら料理が好きでも億劫なもんです。
主婦向け雑誌を見ても、“すぐできおかず”や“ラクうまおかず”など、共働きも珍しくないいまの時代は、いかに早く簡単に美味しくご飯をつくるか、なんですね。
それでも、ごはんだけは毎日炊く!という人が多いのでは?
実は一週間分、冷凍せずに作り置きできる“ごはん”があるのです。
それが、発酵玄米ごはん(別名:酵素玄米ごはん、寝かせ玄米ごはん)
玄米に小豆と少量の塩を混ぜて炊き、3日間炊飯器で保温し発酵させてできるのが発酵玄米です。
小豆と塩を入れるのは、発酵させやすくするため。
しかも炊飯器の保温ボタンを切らずにいれば、一週間は余裕で美味しく食べられます。(半永久的に腐らないらしいですが、乾燥してきてしまうので一週間が目安です)
発酵玄米は美肌効果や免疫力アップ効果があることで一時期ブームになったようですが、美容に疎い私は、そのブームを知りません(笑)
ただただ、その“びっくりするおいしさ”と“作り置きできる魅力”にハマりました。
ごはんは普通、保温してたら美味しくなくなるじゃないですか。
だからすぐ冷凍保存していました。
発酵玄米ごはんは、その概念がぶっ飛びます。
味は、もっちもちのおこわのようで、もち米と間違えそうな程。
しかも玄米特有の食べにくさは全くなく、発酵されることで栄養価とうま味がアップしてるんです!
発酵玄米ごはんの作り方
(炊飯器で3合分、倍量も可能)
1.玄米と小豆を計量する。玄米3カップのうち1カップだけ大さじ2〜3杯くらいの小豆に置き換える。※だいたい合計が3カップになればOK!
2.玄米と小豆を軽く水ですすぎ、ほこりを落とす。 ※研がなくてOK!
3.ザルにあけて水を切り、炊飯器内釜もしくはボウルに移す。水650ccと塩小さじ1弱を入れて、泡立て器で10分間混ぜ、玄米の表面に傷をつける。 ※水が濁っても入れ替えない
4.濁った水はそのまま捨てずに6時間以上浸水させる。 ※夏場は冷蔵庫で
5.そのまま玄米モード(なければ普通モード)でスイッチオン!炊けたら全体をかき混ぜる。
あとは絶対に炊飯器の保温を切らずに、1日1回清潔なしゃもじで上下を返すように全体を混ぜます。
もちろん炊き立てから食べてもOKですが(我が家は食べてます)、この時点ではただの玄米小豆ごはんです。
個人的には好きなのですが、玄米特有の、口に残るモソモソ感はあります。
3日目以降がミラクル
発酵が進み、食感はどんどんもちもち、味には甘みがでてきます!
このもちもちごはん、冷たくなっても白米のように固くならないのも特徴。
だから、お弁当にもいいですよ〜〜。
シンプルなおにぎりにすると、食欲のない朝でもなぜか食べられます。
何よりいつでも食べたい時にあったかいご飯が炊飯器にある幸せ。
突然家族に『今日ごはんいらない』と言われても、『今日はパスタがいい』と言われても、せっかく炊いたのにー!!!と、イライラしなくて済みます。
土曜日に炊飯すれば、月曜日から発酵し始めてなんと金曜日まで食べられます!
省エネを気にされる方のために電気代をお伝えすると・・・
24時間保温し続けた場合の電気代は、約9円だそうです。
このくらいなら、そんなに神経質にならなくてもいいかもしれませんね。
それでも保温しっぱなしってのがなんだかいや!
白米だって食べたい〜!
というかたは、ここのお店でとても美味しい発酵玄米が食べられます。
寝かせ玄米ごはんの”結わえる”
http://www.yuwaeru.co.jp/shouka.html
遠くて行けない!
というかたは、レトルトのお取り寄せができます。
http://www.nekase-genmai.com/index.html
一度食べたら自分の家で作りたくなりますよ。
玄米って、白米よりは美味しくないけど、美容や健康のために、白米に少し混ぜたりして無理して食べるイメージがありますよね。
発酵玄米はとっても美味しく、我が家では白米よりも人気です。
作り置きで健康美食!発酵玄米ごはんを是非試してみてくださいね。