日本は食料や薬だけでなくミュージカルもアメリカ製 | トシ・カプチーノ。 オフィシャルブログ Powered by Ameba

日本は食料や薬だけでなくミュージカルもアメリカ製

 
 
 
あーざーす☀️
ここ数日、夜の過ごしやすいこと
外からの風は冷んやり⛄️
おかげで熟睡しております!
 
 
 
 
さて、日本にいて気づいたこと
やたらブロードウェイミュージカルの
翻訳上演多くない?
それも、ブロードウェイで話題にならず
静かに消えていった言ってみれば失敗作
 
 
 
 
その一つがミュージカル「BIG FISH」
 
 
 
 

 

 

 
 
 
 
5月30日から宝塚が上演するのだけどね。
 
 
 
 
本題に行く前に昨夜の質素食事をご覧あれ
 
 
 
 
ポテサラ
ほうれん草のとじ
(アメリカのほうれん草が不味いから炒めるのがベスト!)
中洲ゲイバー「アンビシャス」のママから
頂いた冷やしむぎ
 
 
 
 
言っておきますが
精進料理じゃございません💦
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

柚子胡椒が効いた冷麦美味!

 

 

 

 

そもそも「ビック・フィッシュ」って

どんなミュージカルなのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の宣伝って

作品の説明はほぼなく

情報は出演者ばかり😡

 

 

 

 

「ビック・フィッシュ」は

父と息子の相克と和解を描いた

ファンタジードラマ

 

 

 

 

私なんて

それを聞いただけで心に響くー!

 

 

 

 

「ビック・フィッシュ」に出てくる

父親のエドワード・ブルーム氏は、

カプちゃんのパパと違って天真爛漫。

のべつ荒唐無稽なホラ話で周りの煙にまいてるような

万年子供みたいな愛すべき親父さん。

日本で言ったら

バカボンのパパとか高田純次あたりの路線かな?

 

息子のウィルは子供の頃こそ

父親の大言壮語を素直に受けとめるが

成人後はだんだん理解に苦しみようになり、

軽い軽蔑や疎ましささえ

感じるようになってしまう。

 

果たして、病に冒された父親と息子のウィルは

理解し合うことができるのか!?

 

 

 

 

つづく