アンミカさん、ご出演中のミュージカル「シンデレラ・ストーリー」 | トシ・カプチーノ。 オフィシャルブログ Powered by Ameba

アンミカさん、ご出演中のミュージカル「シンデレラ・ストーリー」

 
 
 
ニューヨークからおはこんばんアチャー🗽
 
 
 
キンキーブーツのアップが評判だったので第二弾

 

 

 

聞き覚えのある音楽とストーリーだって

ネイティブのアメリカ人でさえ難解なストーリーの

「ハミルトン」のように予習する必要ないから、観る方は楽ちん!

 

 

私ごとだけど、小学校の頃、シンデレラの飛び出す絵本が大好きで

図書館で何度も何度も見たのを覚えている😜

 

 

さて、シンデレラと言えば、

今まで、オペラ、バレエ、映画、舞台と

いろんな虹作品があんだよね〜!

 

 

団塊の世代の私には

トンデレラとか

死んでれらーの昭和ギャグしか思い浮かばんと💦

でもまー、あの小さなお足(足は性器の象徴だそうだし)用の

ガラス製の靴が、フェティシュ&ファッショナブルで

妙に現代的な妄想を刺激されている部分て、あんじゃない?

余計な前置きは置いといて

 

 

2014年、ブロードウェイでも上演された「シンデレラ」

ミュージカル版のオリジナルと言われてんのが

1957年、ジュリー・アンドリュース主演TV映画

ブロードウェイ版のミュージカルは

シンデレラを現代の女とリンクさせるべく現代風にアレンジ。

継母と義理の姉妹にイジメられる

昼メロ風「細腕繁盛記」

強い女を強調するシンデレラを面白可笑しく描いてあるの

 

 

音楽はブロードウェイ史に大きな足跡を残したロジャーズ&ハマースタイン

「王様と私」、「南太平洋」、「サウンド・オブ・ミュージック」を

世に送り出した天才音楽家の二人。

日本歌謡界に例えたら、

西条八十と古賀政男・・・古すぎ!

では、阿久悠と都倉俊一、いや筒美京平

 

グダグダ書いたけど、このブロードウェイ版の一番の見どころは

シンデレラの早着替え

古典的な早変わりだけど、結構すごいのよ!

観客も「おおおおお〜」って喜んでたわね😜

 

 

客層だけど

新宿2丁目のオネエ(もうみんな中年だけど🤣)が

ユーミンを好きな様にニューヨークのゲイはシンデレラがお好き🤣

ってことで、ゲイが多いわね。

 

 

あとファミリーミュージカルだけあって家族連れ。

残念ながら、観劇中のマナーが最悪!

クソガキどもが、ポテトチップをばりばり言わせながら食べ、

母親はテキストし放題

バルコニー席(2階席)はどんちゃん騒ぎ😜

作品が広く一般人に馴染みがあると、こうなっちゃうのさ。

 

 

コロナの影響もあり、あのロングラン作品

「オペラ座の怪人」が終わっちゃったり(コロナが殺したも同然よ!)

今の世の中何が起こるか予想もできないけど

ミュージカルは、お客様に支えられているわけで・・・

神様、仏様、ありがとうございますだ!(お代官様)

 

東京公演のあとは、福岡、大阪と回られるんですね!

アンミカさん、舞台をめちゃめちゃ楽しんでくださいね!

 

 

最後にもう10年以上前、

私、東京でアンミカさんとお茶したことあるの

5、6人のグループだったけど、覚えてらっしゃるはずがない!

そん時、私、アンミカさんのこと、知らなくて(失礼しました)

今のアンミカさん、大ブレイク中ね!

おめでとうございます❤️

アンミカさんのファッション大好きよ❤️

愛フルなお人柄も❤️❤️❤️

 

 

 

ちなみに、

アンミカさんのご主人は

全く私のタイプでないので

ご安心を😜